ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ゴルフの話で酒飲んで

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たまにはハメを外そうなんて。

12月だし、師走だし、外は寒くて雨まで降って...
ゴルフの話題ならどこまでも、なんて老若3人が集まってゴルフ論議に花が咲く。
スイングの話、クラブの話、昔のプロから今のプロ、女子プロシニアに男子プロ、飛ばしの技術やアイアンのテクニック、アプローチやらパットやら...
回りたいコースや、期待のコース、有名設計家のコース論議や、コースの評判と実際の評価...みなゴルフの業界のプロでもあるので、内幕、真相、体験談には事欠かない。

なにより、ゴルフが好きな気持ちが底にあるので、ゴルフ讃歌となって話が弾む。

残念なのは、彼ら自身がラウンドする機会がなかなかとれないということ。
彼らは、取材でコースに行くことが多くても自分がラウンドする機会というのはあまり多くない。
プロの取材であっても、試合の取材であっても、コースを歩くことは多いのに自分がボールを打てるチャンスはあまりない。

そんな状態でも、ゴルフに対する情熱は熱く(約一名女性に対する情熱も高いのがいるが...報われない)、話は次から次へと尽きることがない。
なんとか機会を作ってあげたいなあ...
(問題は彼らは平日には休めないってこと...土日の近場は高すぎる)
とは思っても、そこのところの力のない俺には、事情は展開するのが難しく...ううむ。


よーし、近場のコースがダメならば、一寸遠いコースでやりますか。
遠くていいコースなら、色々俺も知ってるし...
前の日、炉端焼きの宴会でもやって(笑)。

そうだなあ...こんな風に12月は過ぎて行く。