ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

結婚

イメージ 1

プレジデントカップが始まってるねえ。
当然世界選抜の応援してるんだけど、どうなることやら..。

先日、いつもの店「ゆうかり」で、若いK氏と酒を飲んだ。
年は若いながら、酒の味のわかった酒飲みで、彼との酒は非常に旨い。
いつもはそれにN氏が加わって、てんやわんやのゴルフ談義になるんだけれど、今回はN氏はパス。
...それは、今日が彼の結婚式だから。

今日から休暇を取るために、昨日まではほとんど徹夜で仕事をやっていたみたいだけれど、今日の「晴れの日」、元気でいるかしら。

親友のK氏は、「俺にはそんな噂も無いのになあ...いいなあ、あいつ。」

新婚旅行は、当然N氏はゴルフのできる南方を主張したらしいんだけど、奥さんになる人の北方主張に破れたらしい...てな話でひと盛り上がり。
「馬鹿だね、あいつは」「奥さんにゴルフデビューさせるチャンスなのに」「こりゃあ尻に引かれてるのか?」なんて、無責任な話でふた盛り上がり。

結婚式ねえ...俺なんて、いったい何年前の話やら...
思えば遠くへ来たもんだ、なんて唄の文句じゃあるまいし(笑)。
でも、人生面白くなるかどうかもこれからだ。
一人より二人の方が生きていきやすいし、ニーチェだって言っている...「一人旅より 二人旅の方が面白いに決まっている!」なんてね。

相変わらずの「竹葉」はうまい...残念ながら秋刀魚の刺身は終わってしまったけれど、刺身をつまみに飲むのは至福の一時。
友人の幸せを祝いながら飲むのも、これまた結構。

残されたK氏の「俺、結婚できるのかなあ..」で、笑いながら飲むのも、これまた楽しいことで。

外に出れば、台風一過のすっきりとした夜空が広がっていた。
おめでとう、かな..N君(笑)。