ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

パブ戦練習ラウンド

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雨の予報が見事に良い方に外れて、今日は濡れずにラウンドできた。
思えばラウンドは3月11日のオールドオーチャード以来、40日ぶり。

同伴するのは、競技ゴルフに燃える「ひろみろ」さん。
色々と試行錯誤しながらも、よく飛ぶドライバーと、正確なアイアンが安定感を増して、本戦に向けての仕上がりの良さを想像させる。

さて、対してこの俺。
実は昨日、何年ぶりかの古い友人二人と飲む約束があり、新橋で午後4時から飲み始めた。
話も盛り上がってきた1時間後、偶然にもその3人に共通のやはり古い友人が、はるばる九州から東京に来ているので、飲まないかの電話。
偶然に偶然が重なって、そこから4人に増えてそのあと4時間以上飲みかつ語る大宴会。

旨い酒に旨い肴も、5年ぶり以上の古い友人の再会に、ますます旨さを増して良い時間を過ごす。
そして今日の朝が早いからと、別れて帰る電車の中...突然停車した車内に流れる連絡放送。
「ただいま、OOとXX間で死亡事故が発生しましたために、緊急停車しています」
タクシーで帰るにはちょっと遠い場所のため、車内で待つこと数時間。
家に帰ったの午前0時を遙かに超えていて...

あれだけ振る形が戻ってきたアイアンが振れない...捉まりの良かったドライバーが当たらない。
殆ど寝てない状態で、「俺の当たりはどこに行ったの?」状態。

ラウンド不足を自覚しているために、「全ホール、パーオンさせないで、寄せてパーを拾う」と宣言してスタートしても、5オンだの6オンだのって...一体何をしてるんだか(苦笑)。
まあ、「寄せ」はだんだん慣れてきたものの、肝心の「当たり」の感覚が全く戻ってこない...感じるのは「ペケ!」とか「ガスッ!」とかの当たり損ねの感覚ばっかり!

ラウンドして思ったのは「今日で良かった」、「本番の時だったら3ホールで即死だァ」なんてこと。
あーあー、23日は一体どうなる事やら...ホント駄目じゃん、俺。