ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

人生いろいろ...

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以前親戚の墓参りに行ったときに、ゴルフボールとクラブの墓を見かけたことがある。
何が書いてあったかは忘れてしまったが、プロゴルファーでもなかった故人がゴルフを愛した人生を送ったのは確か。
でも、自分の墓石にそんなものを作るほどの「ゴルフ人生」、呆れると共に、微笑ましくも羨ましくもある人生、と感じたなあ。

そうして思い返してみれば、知り合いにも...いるいる、そんな墓を作りそうなのが。
クラブが大好きなあいつは、墓の回りをクラブだらけにするかも知れない。
いや、キャディバッグ型の墓に、山ほどクラブを突っ込んで安心して休んでいるかも知れない。
スライスでOBばかり打ってたあいつは、墓の右横に大きな壁を作るだろう...
パットが苦手でイップスになっちまったあの人は、バケツのように大きなカップとパターの墓だな。
飛ばしが大好きで、死ぬまで飛ばしにこだわったあの男には、墓の入り口に「300y」の看板を立てておこう。

ここでゴルフのブログなんか書いてる方々は、ホントにそんな墓を作るかも知れないな。

,,,でも、残された奥さんや家族は、果たして墓参りに来てくれますかね?

どうでしょう? 
御同輩(笑)。