ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

競技...

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...もう、真面目な競技になんてどのくらい出てないんだろう。
オープンコンペが不真面目だというわけではないんだけれど、新ペリアが殆どだから叩いても「ま、いいか。」でスルーしてしまう。
オープンコンペ挑戦の「大叩き男」としては、かえってそんなホールがいくつもあった方が上位に入る可能性が高くなるので、あまり反省もなく何年も過ぎてしまった。

でも、スクラッチの競技では、一ホールの大叩きが命取り。

夏前にふと思った...「このままでいいのか?」

暑さの試合なので、決心もつかぬまま参加申し込みだけはしていた。
それが「シニアパブリック選手権」。
出てみよう...通過ラインは多分77-78くらいだろう。
全く自信はないけれど、「大叩き」しちゃいけないゴルフが自分に出来たら...まあ、それは無いな。
暑さ対策が心配だけど、たまには緊張したプレーをしたい...緊張できればだけど。
真面目に取り組む証拠に、あまりプレーしたことの無いコースだからと、明日一人で練習ラウンドに行ってくる。
そういえば、今までに練習ラウンドなんてのもあまりした記憶がないな。
スコアを付けるよりも、コースを覚えるために行くわけだから、メモ帳を持って、距離を測るために距離計と...うーん、老眼鏡をかけないとメモもとれないのは不便だし、どうせ本番では「デヤーーー!!」と行っちまうんだろうし...
大丈夫かいな、俺。