ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ウェッジの重さ

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「重さ」というより「軽さ」の問題だよな...
フルショットやハーフショットくらいなら問題なく使える、とわかったんだけど、微妙なコントロールショットが...
ということで重さを家庭用の秤で量ってみた。
今まで使っていたクリーブランドの588の53度、57度共に470グラム前後。
キャロウェイのVフォージドの52度、58度も同じくらい。
それに、「重い」と感じていたタイトリストのボーケイ60度も同じくらいだった。
さて、それに比べて「神の手」三浦の52度...450グラム。
同じく「鳥肌」ゾディアの58度...やはり450グラムくらい。
この20グラムの差のほかに、ヘッドの効きの違いも感じる...この2本にヘッドの重さを感じにくいのだ。
バランスを測る機械がないのでよくわからないが、多分軽いのだと思う。
正直、俺は手先で調節して小さくヘッドを振る、なんて器用なことは出来ないから、ヘッドの効いてないクラブは非常に苦手。
もう一回、もっと重い調節用鉛を貼って使ってみようと思う。
顔も良いし、使いたいんだけどなあ...
そういえば、タイトリストのプロV1を使ったんだけど、52度も58度もボールにささくれの跡はつかなかった。
想像してたより「激しいスピン」なんてかからなかったなあ...でも、「おとなしく止まる」って感じは良かった。