ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今年も花粉症発症に、酷くなって行く右肩痛

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もう来るだろうと覚悟はしていたが...やっぱり今年も花粉症が出た。
昨日の散歩後に鼻水が止まらなくなり、くしゃみの連発に続いて、耐えられないほどの目の痒みが出た。
用意していた目薬も、すぐに即効で痒みを抑えられる訳じゃなく、指で目頭を抑えて痒みの発作が通り過ぎるのを待つ。
鼻水は水のようにサラサラで、ティッシュで鼻をかんでもかんでも途切れることなく出続ける。

以前なら、こうした事はラウンド中に起こった。
気候が暖かくなり、梅が咲いたり桜はまだか...なんて楽しんでいる最中に突然くしゃみの連発が始まり、ゴルフが「楽しみ」から「悪夢」に変わる。
本来は寒く凍った季節が終わり、暖かいゴルフシーズンが始まる季節だというのに...毎年いろいろな対策をして臨んでも、結局グズグズのフガフガになって終わる事が続き、最近はこの時期にはゴルフをしなくなった。


しかし、一昨日今年2度目の練習に行った時には、「これだけ暖かくなったんだから、ラウンドしたいなあ」なんて気持ちも起こって来た。

ただ、初打ちをするにはもう一つの問題の「右肩痛」の状態が思わしくない。
特に激痛が来るのが、立ってズボンの後ろ側を持ってを上に引き上げるような動き...ズボンを履くときにうっかり引っ張り上げると、右肩に思わず悲鳴をあげるほどの激痛が起こる。
肘を体につけた動きだと痛みは起きにくいが、肘を離して引っ張り上げるような動きをするとかなり痛む。

右肩の痛みは、昨年の春秋の週一連続ラウンド中にも出ていたけど、2ヶ月も休めば治ると思っていた。
しかし、1月・2月と肩を使わないようにしていても、肩の状態はむしろ悪くなっているように感じる。
なんか錆びつきネジが外れて来ているようで、俺の体にも使用期限が迫っているような気がする。
そんな体で、あとどのくらい俺の時間が残っているのか...ヒッコリーゴルフを、あとどのくらい楽しめるのか。

幸い、右ひじを体につけたままの動きだと痛みが出にくい。
力は入らないが、右ひじを体から離さないで、ほぼ体全体のターンで打って行くようにするとスイングは出来そうだ。
そのスイングで、それぞれのクラブがどのくらい飛ぶのか・使えるのか解らないので、3月中旬あたりに花粉症の薬を前日に飲んだ上で「初打ち」ラウンドをしてみたい。
「右肩の痛くないスイング」が、どのくらい飛んでどのくらい当たるものか...調べるためにはホームのラウンドが良いかと思う。

天気予報と花粉予報、それに「コロナ予報」も油断をしないで...
もちろん、ウクライナ戦争も常に情報を確認して。


...「ゴルフなんてやってる場合じゃない」なんて世界情勢だってことは、常に意識していなくちゃいけないリアルな現実だ。