ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

8月が終わる

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暑いのは暑かったけれど、蝉の声と焼け付く様な陽射し以外に特に夏を感じる事も無く、8月が今日で終わる。
今年の8月は、後半は台風の為に天気が悪い日が多く、寝苦しい熱帯夜は意外な程少なかった。
今日で8月が終わると言っても、暑さの日々はこれからも暫く続くはず...それだって「これから夏だ」って時の様な勢は無く、ただ秋への途中の衰え行く「暑さの名残」なんだから我慢は出来る。

そんな所に9月の5日6日の漫画家コンペは、オレの今年のゴルフ復活の第一弾だ。
6月初めの一寸した不注意の捻挫が、思ったより遥かに酷い状態だったのが誤算の始まり。
結局5月に行った大原御宿が最後となり、3ヶ月以上ラウンドはしていない。
まだスイングは前のようには振れないけれど、べつにそれ迄のスイングが特別良かった訳でもないので、左足首捻挫保護用特別スイングがカッコ悪いとも特別酷いとも思っていない。
まあ、他人から見ればトンデモ「変態スイング」なんだろうけど。
変態ゴルフの変態スイングと言われたって、自分が楽しければそれで良い...プレーが速くて、他人に迷惑かけなきゃね。

昨日の午後、台風の後の涼しい気温の中、また練習に行って来た。
ヒッコリーが半分黒トップが半分で1時間200球...もちろん全てハーフスイングハーフショットに、アプローチの感覚掴み。
下半身が暴れると左足首が痛むので、非常に大人しいスイングになる(過去の自分比較)。
この左足首が動きのネックとなっている為に、面白い事に他の部分の動きが慎重になる...惰性の勢いで考えも無く振る事が出来ないので、腰や肩がクラブヘッドの動きの邪魔をしないか、クラブヘッドの動きはイメージと違ってないか、自然に考える事が出来る。
ヘッドスピードは以前の3分の2も出ないくらいだけど、ボギーオンゴルフで以外と楽しめる感触と自信が出来て来た。
もちろん「ショットを楽しむ自信」で、「スコアをまとめる自信」ではないが、ヒッコリーゴルフでも、黒トップのクラシックゴルフでも同じように楽しめる感触だ。
現代物でのゴルフでは、ドライバーは使わないつもり。
ヒッコリーではだんだん集めたクラブ達の個性が判って来たので、ウッド2本アイアン4本パター1本でラウンドを楽しめるセットが出来た。

現代兵器は、3w・4w・7wに黒トップが4~sw、に昔から使っていたマクスフライのサンドをプラス。
ヒッコリーは、エースのドライバー(ブラッシーかな?)と改造したfw、それにミッドアイアン、マッシー2本、ニブリック1本とパター...このパターはまったく入るかどうか自身無し。
(このヒッコリーのレギュラーは後程紹介します。)

天気予報次第で、使うクラブは決定するつもり...今の所、この二日間の天気は今ひとつなので、ひょっとするとヒッコリーではラウンド出来ないかもしれないけど。


さあ、明日から9月。
今年のゴルフの後半戦スタート。