ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

正月早々...世間は全く落ち着かねえ

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武漢肺炎が落ち着かない。
オミクロン株とやらが急速に広がって、対策のワクチンどうたらの動きが遅くて間に合いそうがない。
いっそ、症状の軽い状態の変異株を全員に移して集団免疫を考えたほうがいいんじゃねえの?...なんて、素人は考えてしまうくらい。

そこに持って来て、いつもの鼻水くしゃみがもう出始めている。
2月にもならないのに、今年の花粉症はもう来たってのか?
ここ数年は、毎年出る「花粉症対策グッズ」なんてものの効き目を期待することはとすっかり諦めて、まずは去年医者から貰った目薬と鼻炎薬(鼻水止め)の残りで対応する。
それがなくなったら、また眼科かかかりつけの医者に行って薬をもらう...結局、これが一番安いし効き目も確かだって当たり前の事にやっと気がついた訳だ。

昨シーズン最後には結構集中して連続ラウンドしたゴルフは...まだ今年になって練習場にも行かず、ラウンド予定も無いしボールを打ちたい気持ちになってない。
まだ右肩痛は全く治らず、日常生活にも支障をきたすくらい痛い。
ホームコースの天気予報は、連日最低気温氷点下だし最高気温も10度には全然届かない...例え晴れた日に行ったところで、ティーグランドもフェアウェイもカチンコチンに凍っているだろう。
昔、最初の酷い不整脈の発作を起こした時も、かなり寒い12月末の月例の時だったし、血圧も高い俺には冬のゴルフが一番危険らしいので、当分行く気持ちにはならない。

だから「2月の暖かい日には、初打ちもいいか」なんて考えていたんだど...新型コロナに花粉症に冬の寒さでもう十分なのに、昨日トンガで海底火山の大爆発なんて天変地異が発生して、津波や火山灰やその影響での天候不順までが心配される事態となった。

これで、しばらくは「ゴルフどころじゃない」のかな。

今はまだ、気持ちがコースの予約を取る気にはならないし、クラブを振り回す気にもならない。
家に篭りながら、ヒッコリークラブを肴に缶酎ハイで一杯の冬眠の日々はまだまだ続く。
今年、冬眠から醒めて日の当たる場所でヒッコリークラブを振り回すのは...花粉がいっぱいの3月か、はたまたマスターズが終わった4月か、それともゴールデンウィークの連休後の5月になるか...未定。

 

でも、今年のラウンド数の目標は、去年より2回多い24回といま決めた。
いい季節にボールを打ちたい気持ちは、枯れてない。