ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

やっと、今日...1回目のワクチン接種

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6月初めにやっと予約出来た「新型コロナワクチン」の、第1回目の接種を今日受けた。

今のところ俺の場合は何も副作用は出ていない。
このまま軽く済めば、それに越したことは無い。

今日驚いたことが一つ...1回目の摂取を受ければ2回目の接種は自動的に予約されるものだと思っていたのが、なんと2回目もまたあのドタバタの接種予約騒ぎを繰り返さなくちゃいけないんだと!

バッカじゃねえの!
なんて思う。

そうしたら運の悪い人や不器用な人は「3週間後」だという2回目の接種時期に間に合わなかったり、忘れてしまったり、諦めてしまう人も結構出るんじゃないか?
2回打つことが必要なんだったら、2回接種はセットにしろよ!

...色々異論のあるワクチン接種だけど、結局今の閉塞した状況を脱出する手段はこれしかない事はほとんどの人が理解しているはず。
症状の詳細が知られてくると、その後遺症や重症になった場合の危険性は誰にでも同じって事。

特に、重い病気のすぐ後のうちの奥さんや、高血圧に不整脈に太り過ぎに痛風持ちの俺なんか、もし感染したら間違いなく重症になってしまうはず。

死んでもしょうがない年齢ではあるけれど、こんな武漢肺炎なんかで苦しんで死ぬなんて真っ平御免だ。

クソ面倒くさいけど、3週間後になんとかもう一回のワクチン接種を終わらせて自分の出来る事を尽くしてから、残り少ない俺の人生の時間をもう少し充実させたいと思う。

予報に反して、なんだか今年の夏は例年より涼しくなりそうな気配もある。
ならば早朝スルーでもナイターでも高原ゴルフでも、多少無理して楽しむ気持ちもないわけじゃない。
なんたって「来年もある」「来年がある」なんて言葉が、俺の辞書からは消えつつある。
「やれるときに遊ばなきゃ」...体力も気力も貧しいながらの財力も、「やれるのは今しかない!」と俺を焦らせ・焚きつける。


まずは、まずは...ワクチン打って...それからだ。