ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

13日が手術後丁度2年だったんだけど

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13日のゴルフの時には、たまに脈の「飛び」を感じるくらいで特に異常は感じなかった。
14日には、体に疲れは感じていたが疲労回復のリハビリとして、6千歩以上を歩いた。

夜にはいつものように350mlの缶チューハイ2本と、日本酒少々(1合くらいか)。
2時前には寝たのだが、朝方の5時頃喉がいがらっぽくてちょっと強く咳き込んだ。
その時に心臓がフワッとしたのを感じた...「あ、これは脈が乱れるな」というのがわかる。
それでも布団でうとうとしているうちに、(静かにしているのに)脈が速くなり飛びが激しくなったと感じた。
しょうがないので起きて血圧計で測ってみると...やはり、不整脈の発作が来ていて、脈がバラバラになっている。
やっと測れた脈は90以上あり、バラバラになっているためにエラーの表示が多い。
ついこの前の発作は、約1時間で正常に収まったが、今回のは1時間では収まらなかった。
7時の段階でも脈は90以上あり(普段は50~60)、8時半・9時半でも不整脈は治らない...30分おきに血圧を測っていると、やっと不整脈が収まって規則正しく脈を打つようになったのは10時半だった。(12時の時点では全く普通に戻っている)

つまり、今回は発作が5時間以上続いたという訳...これは、手術後初めて不安になった。
手術を受ければ(成功すれば)、不整脈は「殆どが完治する」のではなかったか?

確かに俺は手術後、「不整脈の発作の心配がなくなった」と酒を飲み・つまみを喰らい・ちょっと羽を伸ばしすぎたという覚えがある。
その結果、ちょっと予想以上に体重が増えてしまった。

しかし、こんな風に続けて不整脈が出るとは思わなかった...
2回とも「ゴルフの後」というのも、気になる。
ゴルフのプレーの日の朝や、プレー中には全くそういう発作の不安が出なかったのは、手術前では考えられなかった幸せだと思っていたんだが(以前はスタート前に不正脈の発作が出ていることが多かった)。

ちょっと確認するために、急遽うちの奥さんのリハビリラウンドを17日に決行する。
その時には、不整脈が全く出ないように気をつけて行動してみる。
もしまた出るようだったら...再手術?なんだろうか。

う~~ん、今はちょっとショックを受けている。