ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

急に思いつくオープンコンペ参加

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本当に一年で一番良いシーズンのはずの10月が終わってしまう。

焦るぜ!

なんて、思いで台風が俺の家の真上を通り過ぎた23日、夕方になってネットで探して26日(晴れ!)のオープンコンペに申し込んだ。
それほど家から遠くはなく、距離も短めで、以前に参加して優勝した事もあるコースでのオープンコンペ...ヒッコリークラブでも楽しめるはず、と言う事で選んだコースだ。
参加が確定出来たのは昨日。
そうなると、問題は糸巻きスモールボールは流石に使用出来ないだろう...これは糸巻きラージボールを使えばまず問題は無い。
クラブに関しても骨董品ではあるけれど、こうしたオープンコンペでのクラブ規制には反していないはず。

ただ、自分としてのクラブの用意にはちょっと考える。
ラージボールを使用する事と、一応スコアを気にするゴルフとなるので「ある程度無理目のショット」も打たなくてはならないだろうから、百年もののヒッコリークラブは八分ショット以上では絶対に打たない。

ティーショットやフェアウェイウッド用のヒッコリーは現代物のヒッコリークラブのみ使用として、一本だけトラブル用としてスチールシャフトの7番ウッドを入れる。
100y未満のウェッジに相当するニブリックやマッシーニブリックは古いものが2本と現代ヒッコリーが1本。
150y迄のマッシ-には新旧一本ずつのヒッコリー(強く打つ時は現代もの,コントロールする時には百年もの)。
ミッドアイアンも同じ様に新旧一本ずつのヒッコリー(使用法は同じ)。
そしてスチールシャフトの7番アイアンを一本、トラブル脱出用として入れる。
このスチールシャフトクラブは、ヒッコリークラブが壊れるかもしれないと言う状況のときだけ使用する事と自分で決める。

つまり、ウッド2本プラス1本の3本、アイアンはヒッコリーが7本とスチールが1本の8本、それにパターで計12本となる。
まあ、直前に何か変えるかもしれないが、こんな道具で真面目にコース攻略してみる。
90を切れるくらいで回れれば、18ホール新ペリアと言う事なのでチャンスはある。
ここのコンペは商品が良いので、ヒッコリーゴルフでスコアをまとめる練習になった上にお土産がもらえれば万々歳。

このオープンコンペで色々と試したあと、来る7日の漫画家コンペでは純正ヒッコリーゴルフで、新兵器好きの漫画家連中に一泡吹かせたいものだと思っている。