ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日、久しぶりのオープンコンペに...

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明日のオープンコンペ参加は、10月1日の漫画家コンペの前に新しく手に入ったヒッコリークラブをコースで一度打っておきたい、というのが動機。
これからは普通のゴルフもヒッコリークラブに糸巻きボールでやるつもりなので、特に今後「ヒッコリーゴルフ」というテーマは無くてもいい事になるかも。

そのヒッコリークラブでのゴルフだが、昨日松村博士と一緒に、表参道でヒッコリーゴルフの店を開いているアレックス・ブルース氏に会って来た。
セントアンドリューズ出身の彼は、日本でヒッコリーゴルフの店や大会を開催し、レンタルヒッコリークラブでヒッコリーゴルフの楽しみの普及を目指している。
(彼と店とヒッコリーゴルフに関しては、後日アップする)

そこで新品のヒッコリークラブもいくつか見て来たが、やはり自分は100年ものの古いヒッコリークラブの方に遥かに魅力を感じる。
それでも、松村博士から彼手製のドライバーとフェアウェイウッドを借り受けて、実際に練習場で打ってみると、新しい(イコール・壊れない)クラブの「振って安心」感はなかなかなもの。
これは実際にコンペで使ってみようか、という気になった。
色々と時間はかかったが手元には「かなりしっかり打っても大丈夫」というクラスのヒッコリーアイアンが複数ずつ揃ったので、この中からある程度遠慮せずに攻められるセットを選んでいよいよ本格的にヒッコリーゴルフをスタートさせる。

自分の感覚では、ティーショット用に「しっかり振っても大丈夫なドライバー」1本と、フェアウェイから170y以上打てるウッド1本、150y以上打てるミッドアイアン、それに150yくらい打てるマッシーと130yくらいのマッシー、100y打てるマッシー二ブリック1本、それにウェッジ相当の二ブリックに、今回からちょっと使ってみるヒッコリーのパター1本の8本で調度良い思っている。
しかし今年はラウンド数が少なく、コースでほとんど打っていないので実際の使い心地がよくわからない。
なので急遽(天気予報を見て)、明日栃木ノースヒルのオープン参加に申し込み。
一応レギュラー候補のクラブを複数ずつ14本ギリギリまで持って行って、本番感覚で打ち比べて見るつもり。
ボールは糸巻きのラージボールで、お助け用現代クラブは入れない。

飛距離やヒットの感覚を自分で感じて、怒りも焦りもなくスコアをゆったり作れるのが理想(そうは問屋が卸さない、ってのは十分承知だけどね)。
とりあえずは90が目標スコア。
オープンコンペそのものは、ハーフ集計の新ペリアなので運任せ過ぎて期待はできない...ただし、賞品は「肉」だそうだから気合いは入れる(笑)。


もっとも、今日の天気予報だと、肝心の10月1日のコンペが台風直撃になる可能性が高くなった...まさかの「中止」もあるかもなあ。