ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

桜が咲いたし

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世の中すっかり春めいて。

もうすぐマスターズも始まるし、ゴルフシーズンがいよいよ開幕だよなあ。
しかし、花粉症は今が真っ盛り...杉の花粉にプラスして桧の花粉が飛び始めたってニュースで言ってる。
杉に桧にイネ科植物アレルギーの自分としては、まだまだ当分はくしゃみと鼻水、それに目のかゆみに悩まされ続けるって訳だ。
これは酷い時には頭がボーッとして集中力がなくなって来るんで、仕事にも差し障りが出て来るのが困る。
まあその症状は時期が来るとピタリと治まるんだから、その時迄我慢するしか無いんだよなあ。

先日のオープンコンペでのチェックで、ミスは結構あったけどウッド関係は問題無しと感じた。
ウッドのミスは、無理矢理急角度のフックを打ちに行ったり、つい力が入って必要以上の飛ばしに行った時のもの。
アイアンは、天気が良いとやっぱり黒トップの感触と比較してしまい、ナイスショットであってもつい不満が出てしまう...軽量スチールシャフトのミズノのアイアンは、季節外れ限定と言う気持ちが自分の中にあるからだろう。
黒トップのスクープソールは、地面が凍ってさえいなければ自分には問題なくエースアイアンだと言う気持ちがあるものなあ。
な訳で、次のラウンドからは(予定は無いけど)黒トップでラウンドする。
ただ今年は7wの精度が高いので、使うのは4番からになる予定。
2番3番は少しお休みだ。
そしてこの黒トップのサンドはロフトが実測50度と言う事なので、今迄は53度と58度の2本のウェッジを使っていたのが、今年は56度ロフトのスポルディングのプロ-1サンドか、昔自分が使っていたマックスフライのサンド一本にしようと思う...上げたきゃ開けばいいんだし、転がしは50度で十分なんだから。
そして、ハーフショットイメージの他に、そのスイングでのパンチショットをものにしたい。
今回はインパクトでややフェースが開いて右に飛ぶミスが多かったが、上手く行った2~3発はピン筋に絡んで行く低い球となって実に気持ちが良かった...これが黒トップならなお一層の快感のはず。


そして問題はやっぱりパット...腰の為に使い続けたいロングパターは、アンカリングしないとやっぱり厄介だ。
グリップや前腕が身体に触っていないかはやはり必要以上に気になるし、それによって「パットを打つ」事への集中力が欠けてしまうような気がする。
改善策、あるいは違う方法があるのか....中尺パターはライ角がフラット過ぎるし。
うちにある普通の長さのパターで、一本極太グリップでややアップライトなライ角のものがあるので、それを身体をなるべく立てて打つ方法が無いかと考えている。
シャフトを伸ばすのも一方法だし、グリップ自体も色々と変えてやってみる。
あるいは、素振りをしないでイメージが出来次第打つ瞬間だけ屈んでスイングする...それで入るかどうか?
今度のラウンドで一度試してみたい。