ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

古いパターが出て来たら...

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部屋に置いたキャディーバッグの奥から、こんなパターが出て来た。

スポルディングジャックポット...別に名器じゃないし、誰かが使っている訳でもない、ただの古いパター。
昔、手に入れた時にはフェースが凸凹で傷だらけ、そのまま打つとフェースでボールがイレギュラーに跳ねるので、長い金属ヤスリでゴシゴシやってなんとか平面を出した。
感触は柔らかかったが、特に入る訳でもなく...と言うより結果が良くなかったから、そのままお蔵入りになったパターのような記憶がある。

しかし、改めてこの古いパターを見てみると、シャフトが以外に長くて構えるのが楽だし、なによりアイアンがスポルディングの黒トップなんだから、同じスポルディング合わせ出来るのが洒落ている。
正直な話、構えてもちっとも入る気なんてしないけど、どうせ外すパットならそう思っていた方がより気が楽かもしれない(笑)。

ゴールデンウィークが終わって、シーズン本番...月末の月例は予約してもらったから、それに向けて変態ゴルフ道も充実させて行かなくちゃな。
練習は週一回は行きたいし、来週あたりにオープンコンペに参加して「リハビリ慣らし運転」の第二ステージに調子を上げて行きたい。


ショットはウィークグリップである程度の目処がついて来た。
これを更に自分のものにして、アイアンのオーバークラビングを元に改めて自分の番手距離を確かめる...基本をフックにして、スライスは危険を避けられる場所でのみ使う。
アプローチの距離感は、ラウンドで慣れるしかない...基本ピンオーバー、ワンピン以内目標で。

パットは平均2パットでハーフ18パット、トータル36パットが目標。
腰を痛めずにその程度のパットですめば、コースとの勝負を十分楽しめる。
そのパター・・・先のL字とこのマレット、どっちが変態らしいだろか?