ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

さて、明日は久しぶりの...

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月例参加...前に参加したのは去年だったっけ...
ホームコースのキャンピングカー仲間・K氏のお誘いで明日は月例。
しばらく参加していない間に、いつの間にかホームコースの月例は3クラスから2クラスになっていた。
去年だかに参加した時にも感じた事だが、倒産やら経営交代やらのドタバタの後、すっかりメンバーが変わってしまって知り合いは殆ど居なくなった。
以前は朝の練習グリーンは知り合いばっかりだったのに、今は顔見知りがいる事が珍しいくらい...
若くて可愛い娘が多かったキャディーさん達も殆どが退職してしまい、たまに当時居たキャディーさんに会ったりすると「お互い、あの頃は若かったですね...」なんて(25年以上前は、オレは結構モテていたらしい(笑))。

さて、スコアを作らなくてはいけない月例だ。
21日のオープンコンペで予行演習をしたつもりだったけど、予想外のシャンクが出たりで準備万端どころか今の問題点ばかりが浮かび上がる結果になった。
唯一1W以外のティーショットが安定していたので、いきなりの自爆敗退はなさそうだけど....
あのコンペ後半の9ホールはその弱点克服の練習に徹したが、ハーフショットの効果が十分にある事は実感出来ている。
しかしアイアンのシャンクは、「フェースのヒール寄りでボールを捉まえてコントロールする」と言うイメージをぶち壊してくれて、フェースのややトウ寄りで打つ事でシャンクはしなくなったものの黒トップ独特の柔らかい打感が得られなくなったのが問題。
明日はシャンク覚悟でヒール寄りで打って行くか、それとも打感を捨てて安全に行くか...迷う所。

アプローチは、59度をやや開いてロブショット気味に大きく振って上げて止めて行く事で、何とかピンそばにボールを集められるようになったけど...失敗も多そうなので考えている。
50度の転がしは、ラインを読み過ぎてショートが多かったので(特にカラー部分で喰われる事が多かった)、50度に決めずに9番7番での転がしも考えておく。
ただ、自分は「同じスイングでクラブを使い分ける」よりも、「同じ道具で打ち分ける」方が好きなので、実戦でそう判断出来るかどうか...

パットは、どのスタイルにしても長所も弱点もあった訳で、ワンピン以上はノーマルグリップ(ただし右グリップは軽めに)で、ワンピン以内はクローグリップがいくらかマシな気がする。

本当は昨日ハーフショットの練習に行くつもりだったけど、少し腰に張りがあるので大事を取って結局休養...まず間違いなく練習すると腰痛が出そうな気がした。

で、いつもの様に今日の夜から前夜祭に出発する。
(K氏も同じくどこかで...いや、今日は練習ラウンドしているか(笑))。


...コースから見える関東低山の紅葉は、まだ少し早いだろうなあ...
天気は良さそうだし楽しいゴルフになるのは確実だけど...オレはすっかりスコアをまとめるのが下手になってしまった。
以前は、「遊びのゴルフは遊びのゴルフ」・「競技ゴルフは競技ゴルフ」でしっかり違うゴルフが出来たのに、この十年くらいは締まった厳しいスコア優先のゴルフが出来ていない。
明日もきっと楽しみ優先のゴルフにしかならないだろうけど、K氏が絶好調と言うのでそれに対抗するくらいのゴルフが出来れば...せめてハーフ40...チョと無理か(笑)。


...きっと、秋の高い空を見上げて、人生を思う時間が多くなるんだろうなあ(笑)。