ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

備忘録

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月曜日、15日振りにクラブに触った。
暑さが少し和らいだ夕方遅くに練習場に...前回練習した時には色々とやり過ぎたあげく、左腰がギクッとなってその後のゴルフに影響してしまったので、今回は軽く百球だけ。
ウッドのフルスイングなどはせずに、主にウェッジと7番アイアン。
ウェッジは見た目の距離と方向性のチェックだけ。
殆どは7番アイアンでクローズに構えてフックを打つ事だけに集中した。
イメージ通りのフックボールが出たら、3番とか4番アイアンでやってみる....まあ、今回はあまり上手くは行かないがこれが今の実力と認める。
(...ただ、MOIマッチングで揃えてもらったアイアンだけど、自分の手袋サイズが25~26センチなのに対してグリップが細すぎるような気がしてならない。ロングアイアンだと特に「グリップが動いてしまう」という感覚が残るのだ...これは自分でもう少し太いグリップに変えてしまいたいのだが、グリップを替える事でMOIマッチングの数値って変わってしまうのかなあ。ウッドやウェッジに比べて普通の番手のアイアンは、今迄自分が使って来たどのクラブよりもグリップが細いので気になっている。)

...7番アイアンでフックを打つ場合、自分が一番やりがちなのがプッシュアウトのボールとシャンク。
この原因はクローズに構えてフェースは目標に向け(つまりかぶせている)低るのに、「フックを打つ」という意識が強すぎてインサイドからアウトサイドに振ろうとしてしまうから。
当然左脇が空き、右手も押し出しに行ってスイング軌道は変わってシャンクになるし、シャフトを寝かせてしまってプッシュスライス迄飛び出す。

こうなる原因は、手首の怪我以来左グリップはウィーク気味なのに、以前の強いフックグリップの様な動きをしてしまうから...以前は左に手を返してしまうとチーピンになるので、インパクトゾーンでは極力フェースを返さずに真っすぐ通過させようとしていた。
今は、感覚としては手首の内転・外転を意識しないとボールが掴まらない。
フォローは左に振り切って左手首は手の甲が下を向くくらいでちょうどいい(本当に下を向いてしまうと手首が痛いのでそこ迄はいかないが)。
スイングとして良い悪いは関係なく、自分の打ちたいような球筋が出るかどうかが問題だ。

アプローチは極力転がし、パターは中尺をクローグリップで、ウッドはアイアンと同じくクローズに構えてフェースをかぶせて振り抜くだけ。
さあ、これで明日は初訪問のコースではあるけど、スコアを作れるか努力する。
目標は70台のスコア...まあ、今の状態では無理だろうけれど、たまにはスコアも「作ろう」と努力しなくてはね。

昨日は筋肉痛にならないように、結構な距離をリハビリ散歩した。
おかげで今は腰も膝も許容範囲...車中泊中に腰でも捻らなければ、明日はそれほど暑くないと言う事だし、十分楽しめる。
それと、オープンコンペの一人参加、どんな「マイウェイ」ゴルファーと会えるかもお楽しみ(笑)。


さあて、仕事を片付けなくちゃ...