ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

「大人の遠足」メンバーとの飲み会

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あぶらげさん中心に始まり、あぶらげさんが亡くなった後、川奈で一緒にラウンドしたのを最後に一応解散した「大人の遠足」...ホワイトタイガー54さんが中心になって、久しぶりの飲み会を開いた。
お店は彼女の行きつけの「魚一」というお店。
酒も魚も「さすが」という旨さ...彼女のその辺の顔の広さには敬服する(いつも本当にお世話になります)。

メンバーは見た目一回りは細くなって見える「おいちゃん」...それでも100キロは優にある巨漢だけれど、動きが以前に比べると非常に「身軽」に見える。
何より「酒の味がやっと旨く感じられるようになった」というのは、大事な時に彼の力になれなかった私にとっては「ホッとする」言葉だった。
これからは、細くなった体で膝の痛みも無くなり、本来のスーパーショットが楽しめそうだ。

みずおさんは、多分彼の人生で今が一番充実している時期なんだろう...真っ黒に日に焼けて、その内側からエネルギーが溢れ出ているように感じる姿は、世界を股にかけて自分のやりたい仕事をしている男の自信と、自分の夢を掴みつつあるという充実感が醸し出すものなんだろう。
これがまさに「男盛り」と言うものなのかもしれない。
これからの彼にしか行けない世界のコースの見聞録は、我々にも美味い酒の肴になる事だろう。

ホワイトタイガー54さんは、奇麗で可愛くなったのに驚いた。
本人は引っ越しやらなにやらで休む暇も無く、また引っ越しの力仕事で痛めていた所を更に痛めてしまって、「目の下の隈が消えないし、疲れた顔が取れやしない」なんて言っていたけど、気にかけていた大きな山場を乗り越えた安心感のようなものが彼女の表情を柔らかくしているように感じた。
まだまだ落ち着けないだろうけど、これからは更に魅力的になって行くんだろうと思う。
これから彼女と会う男性共は、覚悟しておいた方がいいよ(笑)。

酒は二軒をはしごして、5時半から11時前まで。
もちろん中心はゴルフの話....「いつかまた、あの想い出の「紅葉のボナリ高原」に行きたいね」、はみんな同じ意見。
「パーシモンに糸巻き」で、は私とみずおさん。
最後の「大人の遠足」で行けなかった、川奈の大島コースを是非まわりたい、と言うのはおいちゃん。

そしてひょんな事から、「夏の暑い時期に涼しい会津高原たかつえCCは?」という話から、ホワイトタイガーさんのかって熱中したと言う渓流釣りの話へ....
そこから大いに盛り上がったんだけど、そこからどうなるかはまだまだ流動的だし、まだまだ未定で不確定でまだまだ「ただの話」だけ(笑)。

ただ、ひょっとしたら「大人の遠足・・・パート2」があるかもしれない。
もちろんあぶらげさんもメンバーでね。

まあ、それはこれからのお楽しみ。
飲む理由にもなるって事で。