ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

旨いもの

イメージ 1

金曜日、ブログで知り合った「みずお」氏と大衆居酒屋で一杯。
実は、もう一方魅力的な女性が一緒の「つもり」だったんだけど、間の抜けた事にどちらもその方に連絡していなかったという落ちがあり(それぞれ相手が連絡済みと思っていた)、二人の飲み会となった訳。
まあ、もとから私はその方の連絡先は知らないんだけど。
で、立ち寄ったのがずらっと並ぶ飲屋街の一軒。
何でも、みずお氏が以前偶然立ち寄って居心地が良かったんだとか。
来られなかった女性が一緒だと、いつもは彼女の行きつけの一寸洒落た店に行くんだけど、男二人ではこんな大衆居酒屋が居心地が良いと意見が一致。
摘みはほとんど500円前後だし、出て来た刺身類や焼き物もそれなりに旨い。
酒に贅沢は言えない店なので、あるものを飲むがこんな値段なら文句は無い。
6時半に入って閉店まで...飲んで食って一人4500円...何の文句があるものか。
話はやはり裏話まで知っているゴルフのアレやカレや...これから遊ぶゴルフスタイル、拘るもの拘らないもの、連れて行きたいゴルフ場、行ってみたいゴルフ場...話は尽きない夜でした。


そして土曜日の朝、宅急便でついたのが「三陸復興牡蠣」。
震災の時に、ただ義援金を出してもどこに使われるか判らない(実際に義援金がいかにいい加減に使われたか、今は明らかになって来ている)ので、使い道が明確なこういうものに送ったその「結果」。
長女が申し込んでくれたこのプロジェクトは、2年をかけて大きな牡蠣20個になって届いた。

早速何個か食べてみる...思っていたより遥かに大きく食べ出があり、ビール片手にレモン汁をかけて口一杯ほおばった生牡蠣のジューシーな美味しさは....「んん~まい!」。
4つも食べて腹一杯...缶ビールで食べるにはもったいなかったが...
まだまだ残っているし、この二日は私にはこんな幸せが続くであろう(笑)。

色々と山あり谷ありで人生は続くけど...とりあえず旨いものが食べられりゃ、「今は幸せ」でいいだろう。

話は違うけど、あちこちでブログに書かれているラーメン「二郎」も、一寸興味が湧いている。
「美味い」と言う人がいれば、「美味くないけど中毒になる」と言う人がいる。
どんなもんなんだか...ただ、ラーメン屋で並ぶ、というのがネックだなあ...