ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2012年オープンコンペ挑戦 第2戦

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急に決めて、12日のオールドオーチャードGCのオープンコンペに参加して来た。

18・19日のホウライ・西那須野の初ラウンドに向けて、難しいと評判の両コースを楽しめるレベルまでに自分のゴルフをまとめておきたかったのが急なラウンドの理由。
せめてある程度は狙った所に打てるようになっていないと、折角の名コースでただ出鱈目に打っているだけで終わってしまう。
...「あの辺に打ちたいとか、「この距離を打ちたい」とかが、楽しめる程度にはしておきたい。

ラウンドテーマは、初めて本格的に使うドライバーと、アイアンでボールを捉まえること。
ただ、漫画に書いたように、思わぬ出来事が起こった...コースの練習場で打っている時に出たシャンク...それも3回も。
原因は、今やっている手の動きを抑えてボディターンで打つ練習の、「間違ったやり過ぎ」なのは判っている。
しかし、このおかげでインスタートの3ホールくらい、アイアンで打つ時に手が縮んでしまうのが困った。
なんとか4ホール目辺りから、振れる様になってホッとしたけど。

ドライバーは、はじめは飛ばそうとして強く振るとかなり堅い感触があり、ボールも先で吹き上がるような感じでがっかりした。
ところが、好きな14番ホールで、あまり力を入れずに振り切った時、意外に柔らかい感触と好みの低い弾道のボールが出て驚いた。
飛距離が特別出ているわけではないが、その後意識して八分ショットをすると、ホールのスペースで狙い打つことが出来た。
「これは使える」

アイアンは、16番でバンカーからの50ヤードパンチショットを大ダフリしたので、午後はこれをなんとかしようと決めた。
それも、ある程度曲げて打って乗せることに自信が持てたからだったけど...
そもそもはパンチショット(ノックダウンショットとかスティンガーとか呼ばれているショット)は、得意な打ち方だった。
悪いライからでも、これで結構グリーンオンさせていた。

しかし、このハーフのパンチショットは大失敗。
悉くダフリかトップ。
これは練習場で打ち込むまで使うのはやめておこう...自分のスイングがそこまでぶれているとは...ちょっとショック。

うちの奥さんは、ドライバーが絶好調。
スコアにはならないが、かって見たことがない程タイミング良く振り切れて、距離も出ている。
本人も自分で驚いている程、いい当たりが続く。

まあ、スコアは奇跡的な、5試合で3回目のブービー...普通あり得ないよなあ。
自分は大叩きがはまってネット2位。

これは今回のラウンドの付録だったけど、漫画のような立派なお土産をいただいた。
あとは、1回練習場でアイアンの修正をしておきたい...パンチショットを忘れるために(笑)。