ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

自分のゴルフの始動

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昨日、せっかく「博士」に教えて頂いたオクでのヒッコリークラブの入札をついうっかり忘れてしまい、残念な事をした。
ま、縁が無いと言うか...やっぱり縁が無いのかな、もうヒッコリーには。

それはそれとして、マスターズも終わって自分のゴルフも始動だ。
ゴルフってのは、どんな名手のゴルフを見るより百叩きしたって自分が遊ぶ方が千倍面白いもの。
今年のゴルフでは、アイアンは天気や気候が厳しくないときは全て黒トップでいく事に決めているので、その難しさに落ち込まないように練習に行って来た。
勿論去年から続けているハーフショット練習がメイン。

その練習法は、まずボールを右足の前に置いてショット。
右肩が出たり右手が出たり、ダウンで左わきが開いていると、シャンクやゴロにしかならない。
きちんと右肩が引かれてなくても、打つ「間」が取れずに右に行ったりドスライスになる。
きちんと肩がまわって、かつ手が下に下りてないとフェースにきちんと当たらない。

それがきちんと当たるようになったら、次にボールを左足前において同じくハーフショット。
頭が上下動していると、トップやダフリばかりになる。
また、身体が開き過ぎたり手首をこねていると、ボールは引っかけて左にいくか全くの当たり損ねになる。
ヘッドが正しく動いていれば、右足の前に置いた時よりボールが高く上がるだけで、スタンス通りに飛んで行く。

これが当たるようになったら、最後に普通に自分が打ちたい場所にボールを置いてハーフショット。
凄く楽に振れて、ヘッドが走り、きちんとボールを捉まえていると感じるはず。

これが納得出来る当たりにならなければ、もう一度右足の前にボールを置いてやり直す。


今回はこれを100球程打って、一応納得(完璧に出来るようになった訳ではない)。
久しぶりの本気の練習なので、ちょっと背中に張りを感じ出した為に、酷く痛くならないうちにこの練習は終わり。

アプローチは距離感...50度のウェッジと56度のサンドの2本でいいか、それに60度を入れるか、50度を外して56と60の2本にするか、それとも50度を外して52・58度の2本にするか...
これはコースで色々やってみよう。

さて残り50球程はティーショット。
ニフレックススチールシャフトの7wで、フック・スライスの打ち分け。
4wでフックの練習、3wでスライスの練習。
それぞれこれから仕上げて行きたいけど、まあ納得...問題は1w。
しばらく使って来たSLDRは、最近「屁」みたいな当たりが多くなって...ヘッドの大きさ(430cc)が気になって、使い辛い。
もっと小さな...330ccくらいのディアマナシャフトのSくらいがついたドライバーが欲しいんだけど...なにがあるんだろう?
これは今年ゆっくり探す事にする。
15日のラウンドではドライバーは殆ど使わないつもり。

さあ...2016年、大叩き男の変態ゴルフのはじまりだ。