ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ドライバー交換とセントレジャー市原

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9日から、身体の調子に違和感があった。
その前から、まず娘が熱を出し、奥さんが寝込み、最後に自分のところに来た、という感じだった。

10日には咳が止まらず、身体の節々が痛み、食欲が無く、起きていても咳とだるさだけが続くので、殆ど一日寝込んだ。
やっと11日に起きて仕事ができるようになり、咳の数も減って来た。

そんなところに電話。
ある出版社の若き飛ばし屋、N氏からだ。
「明日、セントレジャー市原でゴルフするんですが、空きがあるんで来られませんか?」
「ドライバー交換と、飛ばしっこしたいし」
N氏は、300ヤードワンオンとかの逸話が多い飛ばし屋だが、曲がるのも大きい。
その前に37・58とか言うお馬鹿なゴルフまでやってしまった原因が、「曲がり始めるとどうにもならないドライバー。」
この前一緒に回った時に、試しに自分のドライバーを打たせてみたら、とんでもなく良い球が出た。
それで、今回Xシャフトをやめると言う自分とドライバー交換をする約束をしていた。
宅急便で送るより直接手渡した方が良いか...と、体調不十分ながら、参加決定(勿論、今週「雨と風邪」でゴルフを出来なかったためもある)。

天気予報は曇りだけど、11日夜の出発時は土砂降り。
目的地、道の駅「あずの里いちはら」に着いたのは11時。
普通ならそれからゆっくり酒盛りなのだが...さすがに酒一缶で、風邪薬飲んでダウン。

翌日は朝から好天気。
気温もかなり上がって、長袖では汗だくとなった。
コースは、鈴木規夫プロとの仕事で、市原後楽園時代に何度もラウンドしたが、ともかくティーショットにプレッシャーのかかるホールが多い。
練習もせず、打った事のないドライバーをいきなり使うにはちょっと向いてないけど...OB連発は覚悟していろいろ遊ぶ。
飛ばしでは、自分のドライバーを得て「水を得た魚」状態のN氏に、「スインガー入門」の自分は相手にならず、彼との対決では始めて30ー50ヤード置いて行かれる。
こちらはN氏の使っていたドライバーはさすがに「暴れる」(連続左右OB)ので、とりあえずはオークションでポチした07年バーナーTP、9・5度でラウンド。
でも、それだと会心の当たりとN氏の当たり損ねが大体同じ...(汗?怒?)

力が十分入らない状態でのラウンドでの発見は、この日使った黒トップに当たりが戻った事。
フェースに食いつく感じが久し振りに多かった。
そうなると、この日7Wを入れて、3アイアンを外したのが失敗。
やはり自分はロングアイアンの方が好きだ。

スコアにはならなかったが、バーナーTPと黒トップで、かなり行けそうな感触があった。
バックティーから、ボギーを分け、パー以内を勝ち、ダボ以上を負けとする「コースとのマッチプレー」では、4勝4敗10分け。

納得している。