ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

パーシモンマスターズ、初参加第一報

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強力な晴れ男を自負するYASOさん達が主催する、第2回パーシモンマスターズ。
漫画はあとで描くとして、楽しげでマニアックな様子を知ってもらいたく、写真で紹介しておきます。

もう既にゴルフショップなどでは「廃棄処分」されてしまうと言う、パーシモンウッドの勇姿を是非皆さんにも見てもらいたいもの。
私もパーシモンのウッドで本格的にプレーするのは、本当に久し振りだけど...コースで打つ事に馴染んで行くごとに、ゴルフを始めた当初のときめきと喜びが帰って来ました。
あの頃はパーシモンドライバーを持って、ティーグラウンドに立っただけで、胸がドキドキしてこれから始めるプレーの緊張感が嬉しくてしょうがなかったっけ..

面白いのは、なぜかウッドだけではなくアイアンやパターまで、パーシモン時代の難しいものを持って来て、それプレーする事が嬉しくてたまらないという参加者が多かった事。
パーシモンも「名器」と呼ばれたものから、実用品や骨董品まで個性的なものが多く、プレー後のパーティーではあちこちでそのいわれや手に入れた方法などに話が弾んでいた。
今回は20人弱の参加だったけれど、ちょっとでも興味のある人や、まだパーシモンを持っている人は是非もう一度そのパーシモンにコースの空気を吸わせてやって欲しい。


まだまだ我々は、パーシモンに楽しませてもらう事が出来るし、パーシモンのゴルフの面白さを教えてもらう事が出来る。
そんな事を、今日は強く感じた。