ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ロングアイアンか?

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去年は、3番4番のアイアンを捨てて7番9番のショートウッドで行こうかと考えた。
年も年だし、SシャフトやXシャフトのロングアイアンなんかをぶん回しても、ナイスショットの比率は低くなったと感じたから。
だいたいプロのシニアだって、ショーットウッドを使っているし。

オークションでスチールシャフトのショートウッドを手に入れて(キャロのスチールヘッド3)、練習場で打ってみると...これが素晴らしく良い。
簡単だし距離が安定してるし、ランが出ずによく止まる。
じゃあ、と言って実戦投入したら...記憶にある良い結果は2-3のショットしかない...後は風に流され、ライの悪いところからのとんでもないミスや傾斜地からのOB連発...等々。

自分にとってのロングアイアンのミスは当たり損ねの距離のミスが殆どだけど、ショートウッドは風に寄る飛距離のばらつきの他に、とんでもない曲がりやプッシュアウトが多かった...元々ウッドは得意ではなかった事もあると思うけど。

..そんな気持ちのところに、ロングアイアンで挑発する男がいる(笑)。
そのファルコンまつばら氏( http://blog.golfdigest.co.jp/user/seabose/ )は、1番アイアンの上に0番アイアンやらを特注して使っているとかいないとか...
元々自分はアイアンが好きで、競技ゴルフなんてやっていた時はウッドが1本か2本,後は1番からのアイアンなんて時があった。
(本心では)今から使えるのか?..なんて気持ちもあるんだけれど...やってやろうじゃないの。
で、探し出した手持ちのロングアイアンがこれ。
ピンアイ2プラスの1番は売っちゃったんだっけ?(汗)。

一応黒トップの2番は、アイアンの流れとして使ってやろう(でも、まるで一枚の板だぜ,構えると(汗))。
ダイナパワーの2番は実質ロフト3番だし、ピンアイ2プラスの2番やクリーブランドバスプラスの2番はちょっとグースが気になるなあ...
問題の1番は、マグレガーのRPMの1番しか見つからなかった...これもグースがきついなあ..。
他にも何本か持ってたはずなんだけど、10年以上使っていないから処分してしまったようだ。

さあこれで、ウッドが1番3番、2-9p、s、58のセットとなった。
今年、これでやれるのか?
自分(笑)?