ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今現在のクラブ考

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秋のシーズンを楽しんだ、石岡でのブロガーさんとのラウンドが終わって、自分のクラブについて考えた。

この前の石岡でのラウンドは90越えを打ってしまったけれど、その原因はドライバーで、ざっと見て15打ほど余分に打っている。
ロストボールが1発、隣のホールや林に打ち込んだのが7発(他にアイアンで池ポチャ2発)...
まあ、これで良いスコアになる訳が無いけど、せめてティーショットは次のショットが打てる所には打ちたいもの。

今試打しているドライバーは、どうもヘッドを軽く感じてスイングが安定しないので、鉛を貼ってヘッドを効かせてからもう一回試してみるつもり。

ただ、ドライバーが安定しないのなら、最近使ってないテーラーの青マナSのツアースプーンをティーショット用に使うのも「あり」かな、と。
コンスタントに250ヤード前後飛ぶのだから、曲がるドライバーより結果的にずっと飛ぶかも。

他にFWは、今使っているのはスチールヘッド3にユニフレックスシャフトの4番だが、200ヤード前後を確実に乗せられるクラブとして、3番アイアンより7番ウッドの方が良いだろうと思っている。
このクラブが練習場では完璧なのにコースで結果が出せないのは、やはり「風」の影響を受けすぎるためだろう。
7wで低い球が打てれば、これも使えるかと思う。

石岡で感じたのは、2番3番アイアンがティーアップすれば使えるけれど、地面にあるボールはもう上手く打てないう、という事。
ティーショット用にロングアイアンを使い続けるか、ショートウッドにするか...ずいぶん前から迷っている選択に、まだ答は出ない。
あえて言うなら、スコアならショートウッド、気持ちの良さならロングアイアン...というところだろうか。
アイアン型ユーティリティーは、使える...易しいし、飛ぶし...でも、これを使うなら黒トップの2番の方がずっと気持ちがいい。

4番からサンドウェッジまでのアイアンは、クラシッククラブの黒トップでいくのに迷いは無い。
このアイアンで大事に打って行った結果、失敗してもそれは納得できるから。
上手くいったときの快感は、他のものでは絶対に得られるものではないし。

ウェッジは、ここの所ずっとキャロのVフォージドの58度だけど、「上げる」専門ならタイトの60度でも良いか、なんて思っている....コースのグリーン回り次第か。

なんて考えていた所で、変なニュースが...
プロの間でまた流行り出したロングパターが、近々使用禁止になるかもしれない、とか。
プロの試合で使用禁止になってもアマチュアに影響が出るのは先の話だろうけれど、「使用禁止」と公表されたパターを使い続けるのは気分が良くないだろう。
そうなったら、パットで腰を屈めると腰が痛くなる可能性が高い自分は、許されるシャフトの長さの中で、なるべく腰を曲げないですむ一番長いシャフトのパターを使う事になるだろう...

でも、プロだって今流行のロングパターにしたからって余計に入る訳じゃないと思うんだけどなあ。

もうすぐ9月が終わるなんて、なんだか焦る...10月はもっと大事に楽しまなければ...