ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

夏のせいかな?

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トム・ワトソンが負けた全英オープンで、すっかり今年のゴルフの競技シーズンが終わってしまったような気がしてしょうがない今日この頃、全英女子オープンで日本勢が健闘している。
今日の夜はじっくりと見物しますか..

自分のゴルフと言えば、ドライバーが絶不調。
冬場にはしっかりとしていて球筋が安定するだろうと思っていた、ミズノクラフト425、8・5度に白マナ73Xのドライバー。
飛ばそうと振りにいくと全部左に巻いてしまう。
右に行ってから左に行くのではなくて、真っすぐ出てから左に行くんだから打ち方が悪いんだけど。
だけど「捕まりすぎる」って感じがするのも事実。
で、6-7割のスイングすると、これは捕まらずに右に切れていくスライスとなり、飛距離も出ない。
いろいろと打っているうちに、8割くらいで振ったときだけ軽いドローからストレートの球筋となって、飛距離もそこそこ出ることがわかった。

...これが難しい。
ちょっとでも力が入ると、左へ...
じゃあ、とスイングが緩むと右へ...

5回打って1回くらいしか思うようなスイングが出来ない。
夏だから、思ってるより身体から力が出ているのかもしれない(暴発している、とも言える)。
安定性から言うと、以前使っていた300Sの9度にデュアルアクティブ90がついているものの方が、重さのためかずっといい...でも、きっと重くて27ホールなんて振り続けられない。

さて、困った。
なんか、無駄にやる気になってきて、ついでに9月頭からあるホームコースのクラチャンの予選に出ようか、なんて気にもなってきている。
早朝からの27ホールの予選...9月じゃまだ暑いし、完走できるかが問題なくらいなのに、「最後のクラチャン挑戦」なんての「いいかも」、なんてね。

運が良ければ、120でギリギリ通るだろうから(今の状態ではちょっときついけど)、なんとか予選だけでも突破して、10年以上やっていないマッチプレーをやってみたいなあ、なんて思ったりして。

で、ドライバーだ。
飛ばなくてもいいから、フェアウェイに行くティーショットを打てるようにならなければ...