40度までは届かなかった、ちょっと前の日の夜。
夜になっても最低気温は30度を割らず、クーラーのない俺の寝室は扇風機と氷枕ではとても寝られず...クーラーのある仕事部屋の椅子で寝る事になった。
が、当然熟睡なんぞできる訳は無く、1日寝不足でボーッとなる状態が二日続いた。
そんな時、胸にあの違和感が!
脈をとると、60回に2回のペースで脈が飛ぶ状態。
血圧や脈拍は変わりがないが、心臓あたりのフワフワ感がずっと感じられる。
なんだ、棺桶に入るまで大丈夫って言ったじゃない...なんて口に出かかるが、よく考えてみると脈の基本のリズムは狂っていない。
ただ、時折飛ぶだけ...心臓辺りの不快感の原因は睡眠不足に、この連日40度近い酷暑のせいで運動不足とわかっている。
ちょうど今日明日は雨のために気温が低くなる...眠れるし、何かの運動もできそうだ。
「松村博士の記事について」
松村博士の大作は、興味のある人にはもったいないので集中力を持って一気に読んでもらおうと、アップを急いだ。
これが週一アップなんかだと、知られていなかったゴルフ史探訪に対する興味の勢いが消えてしまうのが勿体無かった。
この博士の記事は、以前だったらゴルフ雑誌などの取り上げられるべき内容だと思うが...時代がこんな形でアップしか許してくれないというのが実に惜しい。
だけど、ここに発表したものも松村博士の「作品」には変わりない。
長い時間をかけて、読んで楽しんでくれる人々が増えて行くことを願っている。