ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

アヅイ〜〜〜 連日の体温越えの日々

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今が暑さの盛りかなあ...

もう立秋は過ぎたけど、晴れれば35・36度は軽く超えるこの地域。
気分転換に海にドライブでも行きたいけれど、一応今は非常事態の真っ只中...ワクチン2回は打ったとはいえ、病み上がりでもあるうちの奥さんを無駄な危険に晒すことは避けなけりゃな。

7月8月と、ガソリン満タンにしたオンボロキャンパーは、うちの近所の買い物と散歩と病院の行き来だけで空っぽになり、カーナビは近所を走った点々が重なって真っ白な直線になっている。

本当は、ちょっとでも天気予報で涼しそうな日を見つけたら、早朝でも球遊びに行きたいんだけれど...俺の心臓は暑い日に特に弱くなっちまった様だ。
大して動いていなくても、脈が異常に早くなり、次に「飛び」を起こし、さらに段々乱れが強くなって、結局バラバラになって収拾がつかなくなる。
前半最後に行ったラウンドで(それほど暑くはなかったのに)久しぶりの完全な不整脈の発作となってしまって、プレー中止も考える中で非常用に持っていた「タンボコール」を飲んでなんとか治った経験から、最高気温が30度を切るまでは「夏休み」と決めた。

やりたい気持ちを抑えるために、練習にも一切行かないでゴルフプレーから離れているが...「やりたい虫」が身体中を蠢いて来た。
不整脈を起こさずに済む気温になるのは、9月半ばか、終わりの頃か、それとも10月始めまでかかるのか。
それから、俺が「不整脈を起こさずにゴルフを楽しむ」為には、昼の最高気温だけでなく、最低気温も大事なのだ。
それは、「前日夜の車中泊がちゃんと出来るか」...つまり、暑くて寝不足でゴルフをすると、不整脈が出る確率がすごく高くなる(今までの経験から)。

ここ数日は熱帯夜が続き、クーラーのない俺の寝室はアイスノンと気化熱で冷やす「ここ冷え」に扇風機を組み合わせたものでなんとか凌いでいる。
(暑さがそれでも我慢できない時には、クーラーのある仕事部屋で寝る)

7月から8月の車中泊は高原にでも行けば夏でも可能だけど、風が吹かないとそんなに気温が高くなくても車内の暑さはかなりのものとなり、「暑くて寝られない」状態になる。
そうした場合、普通の場所ではガソリン発電機でのクーラーをつけていないと、熱中症になってしまうほど暑い。
もちろんエンジンをかけてクーラーをつけて寝る事も出来るが、騒音と燃料の消費がばかにならないし環境にも悪い。

この車中泊が普通に出来るのは、最低気温が20度以下になった時。
(以前は暑くても涼しく寝る方法を色々考えて考えて試したけど...結局寝不足となり不整脈の発作に悩まれるばかりだった。)

9月になれば、涼しい日を見つけて練習場にでも行って、ヒッコリークラブを壊さない程度に遊んでみるつもり。
とりあえず運動不足だし、体慣らしに9月末までに1ラウンドを目標に今年後半のゴルフシーズンをスタートするつもり。

 


しかし...今日は暑い。