2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
油断した。 な訳で...自分のアホさ加減に呆れ果てて..自己嫌悪(笑)。 初め金曜日の他コースのコンペに申し込んでいたが、天気予報が「雨確定」となったので早めにキャンセル。 30日木曜日には自分が面白いと思うようなコースでの開催が無く、水曜日…
これは「一人ゴルフ」でご一緒した人から聞いた、彼の友人の話。 その人は20代からゴルフを始め、初めは競技ゴルフに熱中していて、30くらいの時に結婚してもしばらくは奥さんをゴルフウィドウにして毎週ゴルフに出掛けていたそうな。 しかし、奥さんを…
ここでラウンドしたいと思った1番の理由は、「海(東京湾)が良く見えるコース」って事だった。 ネットで見られるこのコースの写真が、鋸山のロープウェイから見える景色によく似てると感じて、それなら一度はプレーしてみたいと思った次第。 ただ、埼玉の…
やっと涼しい季節になって来て、奥さんも旅ゴルフに行けるほどの元気があって...で、5月30日以来の「旅ゴルフ」となった。 場所は茨城の奥、名設計家ロバート・ボン・ヘギーの桂ヶ丘カントリークラブ。 ネットの映像を見て、「ここ綺麗そうだから行っ…
・デッドストップアイアン バックスピンを掛けるために深溝や畝状になったフェースのアイアンで、デッドストップ、バックスピン、ストッパム等の商品名が付けられている。 バックスピンで停めるというショットは 1870 年代にはトム・モリス Jr.が体現をして…
ロングノーズウッドから、現代のパター形状の基となるアイディアの物まで、ヒッコリークラブの中では一番形状の多いクラブであろうや。 といっても、基本的なものは所謂 L 字形のパターで、フランジも何もついていない他のアイアンと変わりのない形状。 次に…
・スペードマッシー 開いた扇を半割にしたような形状のディープフェースで薄いヘッド、ロフトは 40~43°位。番手が降られたヒッコリーでは#6 に該当。 (筆者の父のセット内の同番手=スチュアート製=には♯7 と刻印されているのは、恐らく♯6 のマッシーが在…
・アプローチングクリークとジガー クリークの派生クラブで、ランナップアプローチやフェアウェイからの長~中距離ショットに使われる。 フランジのない L 字パターにロフトが付いた形(尤も L 字パター自体クリークが基だが…)で非常にシャローフェースなの…
台風一過の晴天...暑くもなく寒くもなく、風も気持ち良いっていう絶好のゴルフ日和。 普通のヒッコリークラブの組み合わせに戻して、左足首の痛み以外は大丈夫...な筈の苦手コースのラウンド。 まあ、「大丈夫な筈はなかった(笑)」のゴルフだったけ…
おなじみのクラブ。ヘッドの大きさは年代によって今の3W からユーティリティくらいものには現在(注=出版当時)のものに負けないデザインがあった。”と記している。\る。 ロフトは年代によって違うが 5~12°間(大体 10°位)、ロフトのないものはターフの…
天気は霧ー晴れで、気持ちの良い秋ゴルフだったしメンバーも良し、コースは2グリーンでグリーンが小さいのに手こずったけど、速い転がりグリーンの良いコースだった。 なのに...今回は「下手の考え...」失敗のお手本のような結果だった。 つまり、前…
―ヒッコリークラブの紹介― 『クラブの種類と用途』 ヒッコリーゴルフで使われるクラブの種類と特性を各種一本々々紹介していこう。※以下はオリジナルのアンティーククラブたちに関する紹介であり、現在の復刻クラブ(特にウッドのロフト)とは齟齬が生じる場…