ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

春はまだ遠いのに...天変地異に疫病蔓延、俺たちそんなに悪いことしたっけか?

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てなことを、ぶつくさ呟かないではいられない今日この頃。

 

たまには都内で一杯飲んだりカラオケで好きなだけ歌ったりしたい、なんてことをもう2年も思っている。
まあ都内に出たって、行きつけの店もないし、一緒に飲む相手ももうすっかりいないんだけれど。

 

去年の暮れに一気に集中したヒッコリーゴルフ遊びも、最高気温が10度以下が続くこの季節にはもうすっかり昔の記憶。
野遊びできる季節には、あと2ヶ月は我慢しなくちゃいけないか....

 

先日松山がハワイアンオープンに優勝したことがニュースで流れたけれど、俺にはゴルフって遊びは自分でやることが一番面白く、プロが何しようとあまり興味はない(メジャー競技は除く)。


だから、もう感覚ではずっと先に始まるはずの「自分のゴルフシーズン」に向けて、クラブだのボールだのの準備をする方がずっと楽しい。
ボールはネットオークションで足りなくなりそうな糸巻きボールを探す。
20ダース以上集めたボールはこの2〜3年で半分くらいに減ったから、また買い足して17ダース近くにした。
これで、俺はあと何年長生きできるだろう?(このボールが尽きるときが俺の寿命と以前決めた(笑)ので。)

 

ヒッコリークラブは、昨秋の連戦で、何本か痛んだ。
古い腐ったグリップの上に巻いたテニス用のテープも、かなりの数のクラブで擦り切れそうになっていた。
それを綺麗に巻き直して(この辺の自己流補修作業は後でアップするつもり)、また今シーズンも100年もののクラブに楽しみを教えてもらうつもり・・・クソ難しいこんなクラブ達から、奇跡的な最高の当たりが出ることを願いながら。

 

今回、オクで使えそうなフェアウェイウッドを手に入れた。
壊れる可能性も高いけど、今季のゴルフの戦力になるよう祈りを込めて整備する。

 

これが、結構楽しい。
打たない前、使わない前の古いクラブ達から、美しい・気持ちの良いショットが出ることを期待してグリップを巻き、構え、感触を確かめる。
さあ、あとは俺の腕次第・・・か。


でも、そろそろ散歩の距離を伸ばして、足腰を動くようにしなくちゃな。
まだ寒くて一本歯下駄は履けないけど。