ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ついに花粉の影響が...

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朝起きると、目がかなり痒い。
窓を開けた途端にくしゃみが2連発...

ついに今年も花粉症が発症したようだ。
昨日、近所の公園を運動のための散歩で6千歩ほど歩いたのだが...思ったよりも風が強く、ひょっとしたら花粉が多いのではないかと心配していた。
もちろん目には花粉症用のゴーグルやメガネが曇りにくいマスクをつけて、自分なりに防御はしていたのだが...完全には防ぎきれなかったみたい。

ゴルフを一年中やっていた頃は、この時期のこういう天気の日のプレーで必ず劇的に花粉症を発症していた。
ラウンド中からくしゃみが頻発し始め、水のようなサラサラの鼻水が出始めて、持っていたポケットティッシュをあっという間に使い果たし、ついにはトイレのロールトレペを拝借して鼻をかみまくり...ラウンドが終わった頃には目は真っ赤に充血し、鼻の周りは擦り切れて真っ赤っかという状態になっていた。
もちろんそれを見越して、毎年発表される「花粉症対策グッズ」というやつを探し回り、「これなら!」というやつを期待して買い込むのだが...結局どれ一つまともな対策になったものはなく、ボロボロになって駆け込んだ目医者か耳鼻咽喉科でもらった薬が一番効くことを毎年確認することになった。

今年は花粉の飛散量もそれほど多くなく「例年並み」という予報だったので、去年もらった薬の未使用分の薬でとりあえず行くつもり。
(使用年限もまだ大丈夫だし、今年医者に行ってもどうせ貰う薬は同じだし)

マスクは武漢肺炎対策のために十分な量があるけど、花粉症用のメガネをすると困るのがメガネがすぐに曇ること。
そのために、市販のマスクの中から百円ショップで「メガネが曇らない」とか「メガネが曇り難い」という宣伝文句の書いてあるやつを選んで使用したが...普通のやつより曇り難いのは確かだが、効果はいまひとつ。

鼻炎用の薬は1日1錠寝る前に飲むとのことなので、今日の夜寝る前に飲む。
目薬は痒いときに一滴で痒みは治るが、少し立って無意識に目の周りを掻いてしまったりすると...あっという間にかゆみが爆発するのでまた一滴。
...例年5月一杯迄続く俺の花粉症は、今年はいつ頃落ち着くのか...オープンコンペを楽しむのはそれ以降だな。


そして、ついに始まったワクチン接種。
我々に順番が回ってくるのは6〜7月頃だと、ニュースが言う。
やるかやらないかだと、うちの奥さんが感染しない確率が高い方...「接種する」事に決めている。
そして、その前の4月にうちの奥さんの治療終了後の体の状態のチェックがあるので、まずはその結果が良ければ一安心。


俺の「ちょっと遊びに」気分のゴルフ遊びは、近くて安いショートコースで近々始めるつもり。
最長150ヤードくらいのコースで、ヒッコリークラブ5本(ミッドアイアン・マッシー・マッシーニブリック・ニブリック・パター)に糸巻きボールでスコアはつけずに「歩いて」回る...俺にはこんなゴルフが楽しくてしょうがない。