ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

今年3ラウンド目が決まった

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今週、今季3回目のラウンドをすることになった。
なんと、それがホームの月例。
同じホームコースで以前よく一緒に参加していたK氏(キャンピングカーの先輩でもある)のお誘いで、28日の4月月例に一緒に参加することになったのだが、月例に参加は2年か3年ぶり。

それで迷うのが、使うクラブ。
今年1回目のゴルフはヒッコリークラブで遊んだが、この時には今年の花粉症を発症してくしゃみ・鼻水・目の痒みがいっぺんに出てしまい、全くゴルフを楽しめる状況ではなくなってしまった。
2度目のゴルフは、花粉症は医者に行って薬を貰い抑える事が出来てたのに、天気が最悪の暴風雨となってヒッコリークラブの使用を諦めた。

で、今度は一応クラブ公式競技の月例だ。
...どうしようか。
気持ちはヒッコリーでやりたいのだが、競技委員にダメを出されたら現代クラブで(ルール適合クラブで)やるしかないのか?
ヒッコリーシャフトに糸巻きボールの組み合わせは、絶対に現代ルール適合クラブより有利になるところは一つも無いんだが、「違反クラブ」と言われればそうなのかもしれないのが困るところ。
自分で使ってみて、ティーショットで現代ヒッコリーシャフト・パーシモンウッドは、現代の金属ヘッドウッドより50y以上飛ばないのだが。
(古い百年もののクラブは適用外かもしれないが、現代に作られたヒッコリーウッドクラブはルールの「適合審査」を受けてはいないだろう。)

多分今の俺の実力では、現代クラブで普通の天気なら競技としてのゴルフで90を切ることは出来るだろうけど、ヒッコリークラブで90を切ることは至難の技だ。
うちのホームコースは7000y以上あるので、ヒッコリーに糸巻きボールで遊ぶには長すぎる。(ヒッコリーで遊べるのは600yくらいが一番面白い)

しかし!
俺には糸巻きにヒッコリーで遊ぶゴルフの方が、スコアは悪くても面白いのだ。
もし、クラブ使用を認めてもらえなくても、入賞資格なしのオブザーバー参加にしてもらえればいいんだけど。
一応スコアをつけて真面目にはプレーするつもりだが、どうなることか。

というわけで、使用クラブ10~12本くらいを決めるために練習場に行ってみる。
さあ、今度から(今年3回目)のラウンドが、俺の2019年ゴルフシーズンの開幕だ。