ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

おめでとう「たいの家」開店3周年!

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という名目で、三十日夕方5時に東武アーバンライン「江戸川台」駅近くの「たいの家」に集まった。

元は、あの言わばゴルフ狂とも言える「あぶちゃん」のゴルフへの情熱に引き寄せられて、集まったゴルフ仲間達。
その仲間の一人メイプルさんが、長年の夢を叶えて小さな店を出したのがちょうど三年前。
すべて彼女手製の料理から集めた酒や店の雰囲気とも最高で、ゴルフに情熱をかけてきたメイプルさん自身の好みがあちこちに漂う、ゴルフ好きの「ちょいと立ち寄りたい」お店だ。

しかし、実にタイミングの悪い、このコロナ騒ぎでの三年は本当に大変だったろう。 
うちは奥さんの病気が重なって、三年前からほとんで彼女の店に行くことは無かった。

そこに、久しぶりのホワイトタイガーさんからの声がかりで、最終目的地・神戸ゴルフ倶楽部への「旅」で一先ず解散していた「大人の遠足」のメンバーが集まった。
とは言っても「みずお」氏は北海道だし、参加したのはホワイトタイガーさんとおいちゃんと俺...それに一番新しいメンバー扱いとなっていたダッファさんの4人。
でも、この日は貸切のお店の中での、2019年の忘年会以来の二年ぶりの飲み会となった。

その「我慢の2年間」の会話に、みんな盛り上がったが...コースとして出されるメイプルさんの料理が、本当に美味い。
自慢じゃないが、俺は繊細・微妙な味がわかるような男じゃないけど、それでも「あ、美味い!」と感じる料理が次々に出てくる。
久しぶりの日本酒は本当に美味かったけれど、それにも増して出てくる料理が美味しくて、酒よりも料理の方を満喫してしまった。

十分に十分に楽しかった「大人の遠足の会」の飲み会、「また記憶に残るコースに行きたいね」という願いが叶えばいいけど。


途中、机の向こうでホワイトタイガーさんがおいちゃんにハイキックしていたような気がしたけど...多分俺の気のせいだろう。

そういえば、前に会ったときに見事に130キロから100キロまで減量して、かなり俺を焦らせたおいちゃんは、なんと痩せる以前より膨らんでますますの大男になっていた。(俺は焦って酒の量を減らして少しずつ減量していたのに...)


次は「大人の遠足」でラウンドプラス・温泉プラス・宴会の旅がしたいなあ。
コロナがこのまま治ることを願って。