ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日は第2戦 大多喜城GCのオープンコンペ

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こんなに続けてゴルフをするのは人生最後なんだろな、なんて思う今日この頃。
本当はうちの奥さんと二人で旅して回るはずだった、評判の良い遠くのコースの「旅ゴルフ」をこうしてオープンコンペに参加しながら一人で回るのはちょっと寂しい。
...しかし、年齢も季節も体調も、こうした形で「今楽しまなければ後はもう無いぞ」と俺に囁きかけてくる。

「オープンコンペ参加」ではあっても、今は俺の得意の18ホールのコンペは無く、すべて9ホール・パーティー無しの新ペリアかペリアのコンペなので、俺には入賞確率は高くない。
ただ、真面目にスコアをつけるラウンドは久しぶりだし、パットが入らなくてスコアにならなくても、百年もののヒッコリークラブと腐った糸巻きボールでのゴルフは、しっかりと「面白さ」を俺に体験させてくれる。

コースは、ワクワク感が欲しくて、わざわざ「まだラウンドしたことの無い」コースを選んで参加しているのだが、先日の新君津は2サムになった挙句その人も初ラウンドだった...おかげでマイホール「どこに打つんだ?」なんて、カートのナビを見てあ〜だこ〜だ...ま、それも面白いけど。

明日のコースも初ラウンド。
賞品は「旨いもの」で、競技方式はなんと「ペリア」らしい...(ペリアは9ホール中3ホールが隠しホール、これは運任せで苦手)。
70歳以上はシニアティー(ゴールドティー?)使用可とあるけど、ヒッコリーならどっちが余計に楽しめるかしらん?

都合4連戦予定した中での第2戦...天気は良いけど寒いんだとか(最低気温5度!)。
ヒッコリーゴルフも地面が凍るまでの話だなあ。
もう直ぐ冬眠の季節かな。


さて、今日は夕食後に出発だ。