ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

「紅葉前のボナリ(今回)」と「紅葉真っ只中のボナリ(6年前)」

6年ぶりのボナリ高原ゴルフクラブ...「あぶらげさんと大人の遠足ゴルフ」のセンチメンタルジャーニーでもあるんだけれど、今回一緒に楽しんだホワイトタイガー55姐さんと俺とうちの奥さんの3人の、「あのボナリ高原」へのゴルフ旅。

(プレーの「面白かった!」は置いといて、まずちょっとした季節の前後でこれだけ違うんだ、という眺めの違いの差をご紹介。

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これが今年の同じホール

これは前回一番綺麗と感じた2番のパー3ホール。

前回は6年前の11月3日、今回は9月の26日...これだけ違う!

 

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これは14番パー4

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これが今年の14番パー4

前回は「派手なホール!」と驚いたけど、今年見てみれば綺麗で落ち着いたホールに見える。

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やはり前回「極めて派手な」と感じた15番パー3

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う〜〜ん、いいホールだけど、派手さなんてどこにも無い

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いかにも「ボナリらしい」と感じた池がらみのパー4

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ああ、向こうの山が見えるとずいぶん印象が違う...

天気は最高だった。

太陽の光を直接浴びるとジリジリと焼けるような「暑さ」を感じるのに、日陰に入ると涼しい風に瞬時に汗が冷えて「寒さ」さえ感じてしまう。

そよ風程度の涼しい風が吹き、青空には秋の雲が広がり、そこに飛行機雲の白い直線が絡んで実に気持ちの良い天気。

 

高低差の変化が適度にあり、良く管理されたフェアウェイやグリーンの芝や、バンカーの多過ぎるほどのフカフカの砂、うまく絡む池やクリーク...普通に遊ぶには十分に質が高く面白いコースなのに、6年前に最盛期の紅葉を体験してしまったばっかりに今回はひどく「物足りなさ」を感じてしまう。

 

6年前と今回の同じホールの写真を比べて見てほしい。

 

 

プレー自体は、各人珍プレー連発の(特にWT55姉さんは派手にやらかしてくれて)楽しいゴルフだったので、それは次回に。