ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

台風直撃・漫画家コンペ中止・俺のストレス

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9日の漫画家コンペは流石に台風15号直撃ってことで中止になった。

(一応9月30日に延期ってことに)

 

さて、この9日のコンペで俺はヒッコリーを使って「今年の後半ゴルフシーズン開幕」とするつもりだったので...直前の台風中止で気持ちの持って行き場がなくなっちまった。

それに、昨日一昨日は「台風一過の晴天」で今年一番の暑さになったが、今日あたりから最高気温はぐっと下がって秋らしくなるという天気予報が俺の気持ちを焦せらせる。

 

この前の復活ゴルフは天気のせいもあって手持ちの現代クラブを使ったが、自分の気持ちとしては「あれは俺がやりたいゴルフじゃ無いし、楽しくない」。

俺が長くゴルフを楽しんだ後でたどり着いたのが、「飛ばなくても思うように行かなくても、ヒッコリークラブに糸巻きボールでショットを楽しむのが一番気持ちがいい」と言うもの。

それが俺のゴルフ人生の集大成だと思っているから、今はヒッコリーでゴルフをした数だけしか俺のゴルフの歴史に積み重ならない。

今月の26日には、今年後半シーズンの最大イベントとして「旅ゴルフ」でボナリ高原に行く事を決めているので、それまでにヒッコリーでのゴルフを十分楽しめるように作り上げておきたい。

それにはせめて26日までに2回は真面目な練習ラウンドに行かなければ、と思っていた。

その一つがこの漫画家コンペだったので、代わりにそれなりに真剣にラウンドする機会を作らなくては、と考えた。

...ある程度真剣に一人で参加して、スコアも真面目に書いて...だと、以前よく参加していたオープンコンペが一番良さそう(一人参加ラウンドもいいけれど、これだと遊びすぎてしまって真剣さが薄くなる)。

多少参加費があるので高くなるが、「運が良ければ」の商品と、スコアを考えた「飛ばないゴルフの攻略法」の練習にもなる。

 

で探したのが群馬県のツインレイクスの13日オープンコンペ。

回ったことのないコースだし、レイアウトが面白そうなワングリーンコースは、「パーオンで出来ないゴルフ」のいい練習になりそう。

このラウンドは、この前の現代クラブでのゴルフの時に感じた「パーオンするのが当たり前で、パーオン出来ないと腹が立つ」という下手なくせに傲慢な俺のゴルフを、「パーオンできないことを前提に考えて、コースを謙虚に攻略する」というヒッコリーに糸巻きボールの変態ゴルフを自分のものにする為の修業みたいなものだ(笑)。

 

商品は優勝が黒毛和牛で餌としては最高だし(まず無理だけど)、ハーフコンペなので9ホールは集中出来て、その結果・反省を後半9ホールで練習して慣れて行くというラウンドが出来そう。

 

 

ヒッコリーラウンドは6月以来久しぶりなので、スコア的には100叩きになりそうだが、26日のボナリで十分に楽しめるように、30日の漫画家コンペでニギリに勝つために、確実に仕上げて行きたい。