ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

手に入ったヒッコリークラブ

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ひょんな事から、思いがけず安くヒッコリークラブが手に入った。
とある人から情報を受けて、オクに安く出ていたヒッコリークラブに取り敢えず入札してみたら、競合相手が現れずにそのまま落札出来てしまったものだ。

本数はウッド4本にアイアン11本だったが、到着したクラブを調べてみた結果...使えそうなものはこの6本だった。

アイアン3本は左用クラブで、シャフトがしっかりしているのでシャフトだけで十分使えそう。
ウッド一本は明らかにシャフトにヒビが入っていて、使うと一発でシャフトが折れそう。
ドライバー1本とブラッシー2本が使えそうだが、この4本のウッドクラブは多分素人がリペアしたものだと思われる。
ひどく厚くニスが塗ってあり、ヘッドに書かれた文字が読めないくらいの色が付いている。
使えれば面白いのだけど、試打してみないとなんともいえない状態。

3本の使えそうなアイアンは、それぞれマッシー二ブリックとマッシーとミッドアイアン。

ちょっと問題アリなクラブが左用アイアンを除いて6本ある。
パターと二ブリックとマッシー二ブリック、マッシー、それに1番アイアンの5本は、シャフトがかなり曲がっていて、修正可能かどうか微妙だ。
二ブリックはヘッドの形が面白いので、左用の二ブリックのシャフトと交換できれば面白いかと思う。
1番アイアンもシャフトが修正出来れば使ってみたい。

使えそうなクラブ6本は、練習場に行ってハーフショットから八分ショットで実際にボールを打って見て確かめたい。
(今までより少し涼しい今日の午後に、久し振りの練習場に行こうと思っている。)

今日くらいの暑さだと、いよいよ秋のゴルフシーズンになって来たのかと思う。
9月になれば11日にはコンペがあるし、こんなクラブが安く手に入るのも「残りの人生に、ヒッコリーゴルフをもっと楽しめ」というゴルフの神様からのメッセージなんだろう、と俺は勝手に思っている。