ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

なんだかんだで8月も終わりそうだ。

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今日も、外は40度くらいはありそうだ。
同い年くらいでも、元気なジジーはゴルフをやってんだろうけど...身の程知らずってのを、なんで何年も生きて来て学習しないんだろうねえ。
ジーは最高気温が30度を切ってからゴルフすればいいんだよ。
じゃなきゃ「マイAED」を背負ってゴルフやるべきだよ。

なんつって八つ当たりしてんのも、鏡見る度に自分が本当にこのジジーなのか呆れている所為なんだけど。

まあ、ジジーになったんだから言えることもあるってんで、ついでに八つ当たりしておこう。

EU諸国で、「人道的見地からの無制限の移民」問題がさらに大きな問題になって来ている。
すでに伝統的文化を誇る小さな国々が、そうした移民勢力に乗っ取られつつあったり、伝統的文化の移民による破壊が進みつつあるとも聞く。

日本でも、人手が足らないから移民させるとかさせないとか、移民問題が話題に上がりつつある。

そもそも移民てのは、外国からその国の国民になりに来ることだろう?
その国の国民になるってのは、その国の習慣や慣習、付き合い方や考え方や文化のあり方や、宗教観や基本的価値観も含めて、長く続いて来ただろうその国の人間の生き方に共感して、元からいた住民たちの仲間になるってことじゃないのか?
そういう覚悟をして納得して、誓いを立てた者以外は移民を許可なんてしちゃいけないだろう?
EUの国々は、人道主義とやらのおかげでその辺が非常に「緩く」なってしまったために、いろいろな問題が表面化して来た。
その国で続いてきた文化や伝統を無視して、自分たちの宗教や文化でその国を変えてしまおうなんて公言している移民達が数が増えるとともに力を持ち、それが無視できないほど大きくなって来ている。
中にはその国の法律さえ無視して、自分たちの勝手な「法」で支配する範囲を広げている勢力もあると言う。
そして、今までは安全であると言われていた国々にそれまでなかったような犯罪が増え、町が殺伐とした危険な場所になり、それまで常識だった文化や美徳が否定されていく。

これに反して、従来のその国の文化と伝統を守ろうと「移民反対」をする勢力は、「極右」と呼ばれてマスコミから攻撃されている。
そうなんだろうか?
自分が愛する国の文化と伝統を守るためには、今行われている無制限の移民なんておかしいと思うのは当たり前の事じゃないのか?

日本にも「もっと移民を増やす」と言う声があるが、人手不足の為にどうしても必要であっても、絶対に「日本国民になるのであれば、共通の価値観を持ち、日本の文化と伝統を守り、日本国民としてともに日本を未来に繋げて行く」と言うことを、誓った者だけにして欲しい。
例え宗教上で対立する事があったとしても、だ。

私もこう言うことを書くと「極右」に分類されそうだが、アジア人でも黒人でも白人でも先に書いた意味で「日本人になる」人だったら、誰をも反対しない。

出来れば、ヤオヨロズの神々と仲良くできる人がいい。
たとえ自分の神を持っていたとしても、そうした神々にちょっと頭を下げられる人がいい。