ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

120回目の漫画家コンペ「バレンタインカップ」inムーンレイク茂原

イメージ 1




会えば昔と全く変わらずに話が出来るのだけど、他人から見るとジジーの集まりだろうなあ。
勿論40代、50代の若いメンバーも居るけど。

「やっと晴れた」と言う感じの強い秋晴れの7日、ムーンレイク茂原GCでバレンタインカップの120回目のコンペが開催された。
もう20年近く前、まだゴルフをバリバリにやっていた頃はハンデがトップハンデの0、池内誠一、古川一郎と常に優勝を争っていた。
それが今ではハンデは13になりながら、優勝狙いとは無縁のヒッコリー遊びをやっている(本人は真面目にゴルフをしているつもり)ので、仲間からは変人扱い気味。

さて、今回は下館での失敗を考えて、350y以上のホールのティーショット用にテーラーメイドのチタン3wを入れた。
アイアンにお助けクラブは入れず、スチールシャフトの7番ウッドを150y~200y用に入れた。

それなりに上手く遊んでは居たが、100y~30yくらいの距離のニブリックのコントロールショットが距離が上手く合わず、スコアにはならなかった。
(軽く打つと大ショート、しっかり打つと大オーバー)
1回だけ距離の合ったホールではバーディーが獲れたのだけど。

上手く行ったのは148yのパー3。
マッシーで7mくらいにつけてニアピン(そこから3パットするアホだけど)。
ネットは5位でそうめんセットとニアピンドラコンでボール6個ゲット。

考えさせられたのが、古い糸巻きボール。
バラタカバーの糸巻きボールは、経年変化で多少の差はあれ退色して黄ばんでいたり茶色がかってしまっているものだが、これが枯れ始めた野芝の色に混じると全く見えなくなる。
なので途中から、まだ白さのはっきりしているサーリンカバーの糸巻きボールのプレーを余儀なくされた。
考えてみると、もう少し経つと寒くなり芝が枯れて来る季節。
ヒッコリーシャフトが折れやすくなったり、ボールが無くしやすくなるし、極端に飛ばなくなるだろう事を考えると、12月辺りから来年暖かくなる迄は普通のクラシッククラブ(黒トップとか)でのプレーに変更かなあ。
(そうなったら、パンチショットで暴れてみるか...)

でも、今回は天気にも同伴競技者にも恵まれて、実に楽しいゴルフだった。

冬迄、そんなに時間が無い。
なんとか、11月中にあと何回かヒッコリーで遊びたい。