ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

怒濤の週末と明日のコンペ

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土曜日は私の妹の次女...つまり姪っ子の結婚式があって、恵比寿に3時から9時過ぎまで。
何年に一度着るかどうかと言う礼服なんぞを着て、ネクタイは娘に結んでもらい、履き慣れない革靴を履いて...家を出たのが1時過ぎ、帰って来たのは10時くらいか...なんだかえらく疲れた。
しかし、今の若い人の「人前結婚式」...楽しそうで盛り上がって、友達が多い二人には最高の結婚式だったんだろう。
今流行の音楽やロックが流れ、多分友人が作ってくれたんだろうDVDが色々と映され、友人同士の寸劇や再現ビデオまで流れる....クライマックスは花婿のアコースティックギターの弾き語りで自作のラブソングまで。
趣味が一致し共通の友人が多くいるが故の盛り上がりだったので、楽しい家庭が築けそうだけど...このテンションのままでずっと行けるはずはないんだから、まあのんびりと長い目でいい夫婦になって欲しい。

その疲れが取れないうちに翌日曜日は「二本オープンの最終予選」。
朝から雨が降り続き、前回の予選を自治会の仕事の為にキャンセルしていなければ、今回は絶対にキャンセルしたい天気だった...ここはやむを得ず、雨具がないのでずぶ濡れ覚悟で参戦。
帽子からシャツまで全部ずぶ濡れだったけど、幸いな事に9ホールだけの競技だったのでなんとか終了。
結果は出足こそまあまあだったけど、濡れるに従って集中力と緊張感が喪失...殆どブービーで終了。
まあ、こんなもんでしょ。
本当は黒トップと明日使う予定のパターを使うつもりだったけど、雨の中で多分集中力が出鱈目になってつまらないミスの記憶が道具に残ると予想して、エースは使わない事にした。
で、普段使わないミズノのアイアンに昔買って使わなかった中尺パターを、足で踏んづけてライ角をアップライトして使用...これは大失敗...ライ角を立て過ぎてしまって、構えるとフェースが何処を向いているのかさっぱり判らない(笑)。
30センチも外す始末で、本番用の中尺パターをアップライトにするのはやめる事にする。


で、この二本オープンの予選は通らなかったが、12月13日の決勝の日が仕事先のコンペの日だったので決勝に残ってキャンセルと言う不義理をしなくて済んで結果オーライ。


そして、明日が漫画家コンペ「バレンタインカップ」の秋の大会。
同年代の仲間や若い連中との勝負は、そろそろ圧倒したスコアを出さないとヤバいのだけど...どうも天気が今ひとつなのと、コースが苦手なムーンレイク市原...ちょっとしっかりやらなくちゃなあ。
ハーフスイングでのショットの見極めラウンドなので、楽しみにしてはいたんだけど。


今は、せめて雨は降らないでくれと祈るばかり(笑)。