ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

「大人の遠足」忘年会

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昨年最高の紅葉だったボナリ、今年春の海を楽しんだ小名浜シーサイド...秋の遠足は出来なかったが、まだ大人の遠足に飽きた訳ではない「遠足メンバー」が昨日御徒町に集まり、忘年会を楽しんだ。

今回は残念ながらおいちゃんとあぶらげさんの二人が療養の為に来る事が出来なかったが、残りのWT54さん、風太さん、みずおさん、メイプルさん、それに私が参加しての5人の宴会。
何とWT54さん、風太さん、メイプルさんは二日続きの宴会とか。
まだ酒が残っているらしく、盛り上がりは今一つで大変そう(笑)。

話題は次の「遠足」をどうするか...
少し前からみずおさんの勧める「川奈」に行きたい、という話がちらちら出ていたが...この日はっきりと「来年春の桜が咲く頃に大人の遠足はどうか?」という話が形になって来た。
ゴルフの歴史と楽しみ方の一つの典型である「川奈」こそが、「大人の遠足」に相応しいのではないかというのは納得出来る。
今回出席出来なかったあぶらげさんも「川奈には行ってみたい」と言う事は聞いていたし、あとは費用とコース選び...これは川奈に詳しいみずおさんに詰めをお願いすることにした。

冬の寒さが迫って来る中、酒で温もりながら春の遊びの事を楽しげに話す「大人」の面々....昔唱歌で謳われた「灯火近く 衣縫う母は 春の遊びの 楽しさ語らん...」なんて歌詞を思い出した。
晴れた春の日、暖かい日差しと気持ちの良い海風を受けながら、桜の花散る下で歴史あるコースを楽しむ..そんな情景が目に浮かぶ。

会は一件目の店に純米酒が無かったので、早めに切り上げちょっと評判の良い店に変えようとしたけれど...日にちは11月月末の金曜夜、忘年会やら宴会やらで何処も満員で、やむを得ずジャンクな居酒屋に入ってジャンクな摘みで再乾杯。
11時には宴会終了となりました。

皆、まだ今年はあと2~3ラウンドは残っているとの事、皆私よりもずっと若いとは言え、冬ゴルフで怪我をしない様に・悪いところを再発させない様に充分御用心を。

私も昨日、急に思い立って明日のホームの月例に参加申し込み...この前のラウンドからクラブに触っていないけど、今度はホームのバックからMOIマッチングしたアイアンで勝負したくなった...まあ、90切れれば御の字だろうけど(7000ヤードのバックからのラウンドは、腰を痛めないようにする事がまず一番)。

明日は、真面目に大人しく、謙虚に優しくラウンドして来るつもり。



そういえば、一昨日の誕生日に「介護保険」が何チャラという葉書が来た。
...そうか、俺はそんな年になってしまったのか...と改めて思い知る事に。

自分ではとても実感が無いんだけれど。