ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

明日ラウンドすることに...

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昨日、7月最後の31日に久しぶりに練習に行って来た。

腰痛は相変わらずだけど、色々とやっているうちになんだか少しは動けそうな気がして来た。
2日の漫画家コンペ以来、腰痛の為にクラブを触る気にもなれなかったけど..なんとかしなくちゃと言う気がだんだん強くなって来た。

練習場では、普通に前傾して構えるとやはり腰が痛いので、少し立ち気味に構えてそれで芯を食った球が出やすい打ち方をあれこれ。
考えていた超フックグリップのハンマーもどき打法では、ボールは掴まるがちょっとフックがかかり過ぎる。
コントロールするにはハーフショットくらいでないと無理..という事はザック・ジョンソンみたいなスイングならいい訳なんだけど、それだと前傾を崩さない様にしなくてはならないので...

それならば、とアドレスしてから右足を引いて超クローズドスタンスで打ってみると、ボールの掴まりは良くなりフックの度合いも少ない...何より腰の前傾での痛みがきつくない。
ただ、打っていて100球も打たないうちに右手の薬指の爪の横の皮が剥けた。
左手の人差し指との擦れで剥けた訳だけど...どうも右手のグリップが強すぎる気がする。
その為に結構ボールの出所が一致しない。

丁度右手の薬指の皮が剥けたので、ダブルオーバーラッピングにしてみると...出所が一定して来た。
ヘッドがよく走り、右手で力を入れるという事がなくなるようだ。

という訳で、クローズドスタンスで左手はストロンググリップ、右手はスクエアでダブルオーバーラッピング、これならかなり自分のイメージに近いボールが出る...何より、腰の負担が少なく感じてスイング中にギクッと来る不安が少なくなる。

これならラウンド楽しめそうだな、と思った所,,,何気なく見たゴルフ場天気予報が「明日は曇りで最高気温が25度」と!
この気温は真夏の高原のゴルフ場の気温。
ならば急遽ラウンドを..という事で、ラウンドした事のないコースのオープンコンペを探す...手頃な価格で遠すぎず、評判も悪くないワングリーンのコース...であったのが「佐原カントリークラブ」。
しかし、オープンコンペは残り一人で二人は無し...ならばとネットで確かめると直前割りとかで一人6500円(昼食付き)...スタートは夏としては最悪の10時35分...でも、最高気温25度なら何の問題もなし。
おまけに2サム割り増しもなしで、コースの評判も悪くない。

ショットの具合と腰の具合を確認しながら、明日丁度一ヶ月ぶりのゴルフを楽しんできます。

あ、2サムなので、もし今日の明日でゴルフをご一緒したいという方がいればご連絡ください...ご一緒に楽しみましょう。
ただし、スコアを気にしないゴルフになりますので、そのおつもりで。