ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

2017年の初練習  (2017年1月30日)

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先週、そんなに寒くはない日に「初打ち」に行って来た。
ラウンドではなく「初練習」。
12月27日の暴風の大原御宿以来、ほぼ一ヶ月振りにクラブに触った。
あのラウンドのパンチショットの感覚は、本当に久しぶりに「自分のゴルフがやれている」と言う感覚がして、なんだか一区切りついた気がしてしまったのだ。

よくわからないのだが、「満腹」になってしまった感覚に近い。
もっと温かくなればヒッコリーゴルフへの遊び心や、競技への闘志も湧いて来るのかもしれないが、今はまだまだやはり冬眠状態。
ラウンドしたい気持ちにはなっていない。

練習へも何となく行ったもので、あくまでクラブの感触を思い出す程度のつもり。
ハーフショット・ハーフスイングの練習を150球程度と思っていたけど...
ボールはいずれも思ったより左に出て行くものばかり。
身体が思った様には動いていないって事だろう・・・で思い当たるのはイラストの様な状態。
腰を意識的に回して肩を深く入れれば、打ちたい方向にボールは出て行く。
錆びついちゃってるな(笑)。

以前の天気予報よりかなり温かい日が続いている。
これからもこんな気温の日が続くなら、花粉症の始まる前に何回かラウンドしたいものだけど...きっといざ行くと決めると、気温が下がって真冬日になるんだろうな(まるで予想通りに行かない人生みたいに)。

でも、オープンコンペか、あるいは避寒地コースの散歩ラウンドか、あるいは漫画家コンペの直前飛び入りか...

ああ、1月も末になってやっとラウンドしたい気持ちが少し出て来たなあ。