ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

復活計画

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腰の調子は、一切クラブには触らずゴルフの動きはせず、湿布薬と柔軟体操とウォーキング(散歩とも言う)を続けて来て、やっと急な痛みが来そうな気がしなくなった。
気をつけていれば前傾しても大丈夫。

一応月末31日のホームコースの月例を目標にして、ある程度はゴルフ勘を磨かねば...腰を痛めない為に全てをフックの八分ショットで攻める事、MOIマッッチングした黒トップのコントロールショットに慣れる事、アプローチ勘とL字パターの距離勘をつかむ事、が必要。

となれば月例の前に再び練習場に行くより、距離の短いコースでスコアを作る意識で、上に書いた事をテーマにラウンドした方が良いだろうと結論。
ネットでそれに適したようなコースのオープンコンペを探して、一人参加を決めた。
セントラルのnewコース、昼食つきで7000円ならいいだろう...以前一度行った事があるが、距離は無いがハザードが入り組んでいてショットの練習には最適なコースかと。

腰に不安は残るけど、多分練習場に行った方が「つい打ち過ぎて」再度痛めるような気がする。
「飛ばしてやる」という気持ちを抑えて、31日の為に「枯れたゴルフに徹して、ショットの確認並びに調整に徹する」ことと「ロングアイアンのショットに腰の不安があるので、2・3番を外してウェッジを一本多くする」ことにする。

右を向いてフックを打つ事と、右足を大きく引いたクローズドスタンスのショットと、左足を大きく引いたを引いたハーフショットも試す。
(全米プロシニアで、ロッコ・メディエイトが一旦スクェアに構えてから右足を大きく引いてショットを打っていたが、あれは腰に負担がかからずにバックスイングが上げやすく、振り抜きやすい。)


これで腰が痛くならずに90を切れれば合格。
ま、今回は賞品は当てにならないけど、知らない人とある程度の緊張感を持ってラウンドする事も大事...その中で自分が、飛ばない・小汚い古い道具で・変な打ち方している・万年アベレージの「あちこち痛い」爺さん、と言う役(と言うよりそのものズバリか)に徹してスコアをまとめられたら楽しいんだけどなあ(笑)。

これが、とりあえずの復活計画。
...まずは、腰痛を再発させずにゴルフを楽しめる事を確認するのが、一番の目的だけど。



あらら、ゴルフ三昧で申し込んだら「満杯で予約出来ません」だったって。
他を探さなくちゃ...