ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

ポチッとした、ドラとユーティリティー

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あ~あ、折角書いたものがさあ保存というところで、虚空の彼方に消滅してしまった。
同じ事を2度書く気にならないので、サラッと結論。

ドラは、ボールが高く上がり過ぎ...ピン15のヘッドはロフト9度と言っても、実際は10度以上ありそう。
飛ばない訳ではないみたいだが、飛ぶ訳でもない。
MP425の8・5度73Xシャフトのドライバーと比べると...MP425での、自分の好みの弾道でまあ納得した当たりのボールに対して、かなり高く上がってなんだか頼りない当たりなのに、ボールのところに行ってみるとあまり差がない。
まあ、これは自分が飛ばなくなった、という事かもしれないけれど。

そして、このピンG15でボールを低く抑えようとすると、フックする。
これは、フェースがかぶるのだから当然か...
かといって高いドローは上手く打てないし。

もう一回使ってから、オクに出すか使い続けるか決定する。

ユーティリティーは、使える。
ロイコレの2番は、飛距離約220ヤード。
思ったよりも打ちやすく、コントロールしやすい。
何より低い弾道が好み。

この前のナイターで、ラウンド前のコースの練習場で初めてこの2本を打った訳だが、難しいという事はなかった。
が、特別に飛ぶ訳でもなかった。
...実は、楽に打てて今のドラより飛ぶクラブを、という事でピンG15をオクで落したんだけど、そう都合の良いクラブがある訳はなく、好みの弾道ではないドラだったという落ちかもしれない。
ただ、前に使った事のあるツアーバーナーのドラよりはシャフトが粘る感じがあってマシな感じ。

後半に、以前のMP425を使うと、これは安定してバーディーも来るしスコアにもなる。
昨年あれほどチーピンに悩まされたクラブだが、あれはショットを大事にと思って「合わせ」に行った結果のような気がする。
今年、どうせこのクラブはもう使わないから、と思って無造作に打って行くと意外に良い結果が続いている。
チーピンは殆ど出ていない。

案外結論はそんなところか、結論は近いうちにナイターにもう一回行って出す。
それを元に、9月3日の漫画家コンペを楽しもうとしよう。

...最初に書いた分と、かなり違ってしまったなあ(笑)。