ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

寛ぎの時間

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姿がだんだん「猫」らしくなって来ている。

もう体重は1キロを超えた。
足も強くなって、「走る」というより「跳ぶ」ように動き回る。
高いところや狭いところに興味津々で、時にはとんでもないところにまで入り込む。
食事をするテーブルの上には乗っちゃいけないと、厳しく怒られているのだが...まだ、覚えきれずに飛び乗っては怒られている。

食事は、もう普通の猫用の餌をよく食べる。
小さな頃から親に見放された猫のためか、人間によくなついている。
抱くとすぐに「ごろごろ」と喉を鳴らす音が聞こえるのは、抱いた人間に「幸せ感」を呼び起こさせる。

じゃれてする「甘噛み」も乳歯が細く針のようなので、なかなか痛い。
そろそろ乳歯から永久歯に生え変わる時期らしいが、そうなると「子猫の黄金時代」も卒業してしまうかもしれない...気持ちはあと1年くらい子猫の時代が続いて欲しいんだけど。

確かに、子猫は笑顔を生み出す奇跡の生物....
そんな事を毎日実感している。