ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

無理すんなよ!

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また35度くらいの猛暑が続くらしい。
「野外の運動注意」と盛んにテレビが言っている。
実際に町中で35度なんていうと、コースのグリーン上では40度を軽く超えるだろう...短パンでプレーしていると、まるでお湯の中を歩いているような感じがする状態だ。
年配者は勿論、寝不足の人や疲れがたまっている人、循環器系に不安のある人がこんな気温の時にプレーする事は自殺行為だ。

そういう部分に不安のない人でさえ、酷暑のプレーの後の数日は体調が狂うもの。
コースで即死する事でもなければニュースにはならないけれど、救急車で運ばれた、ティーグラウンドで倒れた、ハーフでおかしくなって病院に行った、あげくの果ては風呂に浮いてた等々の噂はよく耳に入ってくる。
この季節のゴルフは、身体に危険なスポーツのベスト3にいつも入っている事を忘れないように。

少し待てば、秋の快適なゴルフシーズンがやってくる。
それまでは、決して決して無理をしないように...
まあ、自分に言い聞かせて我慢してるんだけど、「今はゴルフをする時じゃない」ってね。

9月も半ばになれば、涼しい風が吹く。
高原や北海道に行ってのゴルフでもない限り、それまでは、しばし生ビールでも飲んでゴルフを語って楽しもう。
秋まではどうせプレーしないんだから...飛ばし自慢結構、あんな事こんな事のホラ吹き結構、酒の肴にちょうどいい。
...19番ホールではなく0番ホールを楽しもう。