ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

シニアパブ選

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さっきまで、迷っていた。
今日がシニアパブの予選の申し込み締め切り日。

まだ電話で申し込めば何とかなる...というので、試合の緊張感を味わいたくて電話をした...が、結局日程を聞いて諦めた。
八月中旬過ぎに、予選。
無理だろ...

この2~3日、雨のおかげで過しやすい天気となったが、今日からはまた30度、いや35度以上の日々が続く。
普通の場所が35度だとしたら、ゴルフ場のグリーンの上なんかは軽く40度を超えるだろう。

55歳以上のシニア選手権...それをこんなに暑い8月にやるのはおかしいだろう。
65歳以上のクラスでさえ、8月下旬から9月の上旬。

風もない晴れの天気の下でシニアの試合をしたら、死人が出るぞ。
短くても9月中旬過ぎまでは35度以上の日々が続くのが最近の夏。
40度を超える、なんて事が大したニュースにもならなくなったこの2~3年の異常気象。

元々がパブリック協会の集客目的で始まったようなシニアの大会...来場者が少なくなる真夏にやった方がコースにとってはメリットが大きいんだろうけれど、こんな季節に中高年のゴルファーに真剣に試合をさせるなんて無謀なんじゃないか。
8月中旬から後半にかけてのパブリック選手権...俺はとても元気にラウンド出来る自信はなかった。
迷いに迷って諦めた。
まあ、練習もラウンドもしてないんだから、いい結果なんて出る訳ないんだけれど「試合の緊張感」を楽しみたいと思ったのに...予選の日がゴルフを楽しめそうな時期であるとは到底思えなかった。

心配だ。
シニアのパブ選中に熱中症で亡くなる人が多数出るんじゃないか...
そうなったら、誰が責任とるんだ?

こんな時期のシニアの試合、絶対に間違っている!