ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

寒いゴルフ..

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凍えるようなゴルフなんて嫌だ。
この前の多古カントリーのゴルフは、考えられる限りの最悪の状況だった。
最高気温が10度に遥かに届かない真冬日の上に、ザンザカ降りしきる氷のような雨!
もう、楽しみなんて部分はかけらも無く、「なんでこんな日にゴルフをしなくちゃいけないんだ」という愚痴と嘆きと恨み言のオンパレード。

おまけに二人の「トンでも」ゴルファーとの遭遇というんだから、誰かの祟りとしか思えない。
きっとあんな日にゴルフをやっているなんていう「大バカもの」の悪戦苦闘を肴に乾杯していた奴がいたに違いない、なんてほとんど被害妄想になるほどの最低の一日だった。

あんな日を経験した後じゃあ、もうシーズンは終わった感覚なんだけれど、予定で残る何度かのラウンドのために「冬用ゴルフ」の準備をやむを得ずすることにした。
(4月のマスターズまで、お休みの気分だけど)

まずはカイロ類の準備、去年のカイロは使えるのか?
下着は、安いヒートテックがコストパフオーマンス一番だろう。
締め付け系の下着なんざ、買う気にならんし。
それに貼付けカイロ使えば、まず凍死はしないだろうし。
手袋も、薄い革製から、ちょっと暖かいスエード系に...
右手には、化繊の手甲や、指先までかぶせられる右手用手袋とか...特に、クラシックアイアン何ぞを使うと、ミスした日には指先まで痺れてしまうので冬は絶対必要。

上着はやはり動きづらいと困るので、風のある日は厚手のトレーナー、ない日は(唯一の贅沢品)カシミヤのセーターなんかで。

そして水分補給だけど、この前の凍える多古では冷たい飲料なんて全く飲む気にならなかったので、ポットに入れた暖かい飲料が欲しい。
自動販売機のホット飲料でもいいんだけどね)

まあ、こんなもんを用意すればなんとかなるか...
といっても、敢えて寒い日や天気の悪い日には、もう絶対にプレーしないつもり。

ああ、春が待ち遠しい。