ケ・セラ・セラと生きて、セ・ラビと酒を飲み(イラストレーター渡辺隆司のブログ)

なるようにしかならないけど、それが人生...せめて酒に唄って行きますか

オープンコンペ(石岡ゴルフ倶楽部ウェストコース)

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本当に久し振りに、18ホール新ペリアのオープンコンペに参加してきた。
天気予報も、雨は夕方降るかもしれないけれど、おおむね曇り。
ただ、最高気温は33度以上ということで、熱さ対策は大げさにしていくことに。

しかし、前夜から急に風が強くなり、その台風並みの強風で殆ど寝られずに出発。
車があおられるほど風ではあったけど、そのおかげで蒸し暑さをあまり感じないでラウンドできて、寝不足の身にはありがたかった。

このコースは以前一度オープンコンペに出たことがあったが、2グリーンなのがちょっと残念ながらトリッキーなところは無く、正統派のコースといえる。
幸い当日はグリーンは遅めながら、メインのAグリーンで面白くプレーできた。

自分のテーマは、膝の痛みからついアップライトに立ちすぎて、スイング自体がボールの捕まらない悪いアップライトスイングになっていたのを、古河ゴルフリンクスで一緒に回ったN氏に指摘されて直したスイングのチェック。
実は、これを直したとたんにアイアンでボールが飛ぶようになって、その距離の確認が大きな目的。
(この前のパブ選でも、実質200ヤードを5番アイアンでグリーン横に届いていたし、210ヤードアゲンストがカラーまで行っていたのに面食らっていた。)

結果はやはり1.5番手ほど飛ぶようになっている。
クラブは3-4センチほど短く握り、クオータースイングのイメージで振っているんだが、奇麗なターフをとるようになっている。
ダウンブローに振り抜いて、ロフトが立って入っているんだろう。
しかし、ボールは奇麗に上がってスピンがかかってよく止まる。
困るのは52度では110ヤード以上飛んで、グリーンオーバーすること。
53度に換えなければならないなあ、100ヤード打つのは。

ただ、ウッドが上手くてなくなった。
上から入りすぎているせいだと思うが、ティーアップしたものはいいがフェアウェイにあるボールはミスをする。
この辺は以後の検討課題。

コンペの結果は、風の為にみんなスコアが悪かったらしく、あまりはまらなかったのに賞品夫婦でゲット。
うちの奥さんは、ネットで俺より上にきたので大喜び...でも、ボストンバッグより高い西瓜って?
奥さん、コースも奇麗で気に入ったとかで、大満足。
あ、パーティーの料理も美味しい美味しいってよく食べてたっけ...